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嫌われる勇気

嫌われる勇気

今回紹介したいなと思う本はこちら!

「嫌われる勇気」を紹介したいと思います。📕

「嫌われる勇気」岸見一郎、古賀史健

●要約
この本は青年と哲人の2人の会話形式なっている。岸見さんは哲学者であり、精力的にアドラー心理学や古代哲学の執筆・講演活動そして精神科医療などで多くの'青年'のカウンセリングを行っている人である。
 この本の第二夜では『すべての悩みは「対人関係の悩み」である』ことや、第五夜では『「いま、ここ」に強烈なスポットライトを当てよ』ということなどについて書かれている。

●感想
この本は多くの人に読まれていることは知っていたが難しいかなと思い自分から読んでみようとはなりませんでしたが、今回読んでみて内容は少し難しいと感じた部分もありますが、読みやすい本でした。
 特に印象に残っていることは、幸せになる勇気には、「嫌われる勇気」も含まれるということです。その勇気を持ち得たときに対人関係は一気に軽いものに変わるということです。
 例えば相手のことを伺って接していたら疲れると思います。ですからありのままの自分を受け入れてくれる人に出会えたら幸せになれるのではないかなと思いました。
 さらにまた何ヵ月後かに読み返したときには今とは違う発見があるのではないかと思いました。


●アクションプラン
・同じ著者の「幸せになる勇気」をよむ。

・過去を振り返らずに「これからなにができるのか?」を考える。

最後まで読んでくださりありがとうございました!😁


何がありましたらコメントよろしくお願いします!

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