中華料理店へ行く夢
車を停めて高級そうな中華料理店の入り口をくぐる。
一階のホールは賑わい、繁盛しているようだった。
中年の店を仕切っているような女性が出てきたので名前を告げると2階へ案内される。
階段の途中で男性の給仕とすれ違うその刹那「気をつけて降りてね。」と女性は声をかけていた。
個室に案内され、大きな丸テーブルには家族が座っていた。
子どもがなぜかステーキを食べている。
そして、その切れ端をこちらの席の皿に置いた。
自分は席に座るなり「食べていいのか?」と声をかけたところで目が覚める。
起きてぼんやりと天井を見ながら、リッチな休みだなと思っていたら、今日は休日だったことに気づく。
完全に寝ぼけてたな。