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【心理系大学院を目指す私の場合12】シラバスを確認する

入学前にできるだけの準備をしておきたい!ということで、学部の範囲の復習と現在の知識量を見定めることをかねて、2/1の公認心理師試験の模試にチャレンジをする予定です。日々コソコソ勉強は続けているものの、基礎心理学の知識がそこかしこにこぼれていることを痛感しています。

合わせて、大学院の授業内容はどんなものだろうか?とふと思い立ち、受験時のパンフレットを見返してみると、2025年度入学生の授業科目の情報として、授業名、授業年次、単位数の記載があるだけです。

調べる方法はないものか・・・、ああ、シラバスを確認すればよいのだ、と気づきました。大学WEBサイトをくまなく見ていたら、シラバスのページを発見し、直近の2024年度の授業内容を確認することができました。

パンフレットに記載の科目名との変更等はなかったので、2024年度と同内容が展開されるものとして、ここは解釈して問題はなさそうです。
(講師の変更やカリキュラムが変更されることは、よほどの場合でしょう。)

で、見てみると、
開講区分では「週間授業」と「集中講義」と2種あります。集中講義の時期やスケジュール感は早く知りたいところです。

各授業内の紹介ページ内の「使用テキスト」欄には、「使用しない」「教員が配布資料を用意する」が殆どのようです。
「参考書、その他教材」欄には複数の書籍名が掲載されいています。(中には英語のテキストもあったり)

また、「授業内容のレベル、関連科目」欄には、
学部レベルでの「心理学」「臨床心理学」の理解は必須である。』との記載が結構ありました。全科目に通じることですが、当然と言えば当然です。あえて記載されている科目は、その講師の意図があるものとして捉え、しっかり復習に努めねばと思いました。

総じて、2年間でのテキスト購入代は相当なものになりそうな予感です。。。