起死回生のエネルギーにふれて ~岩窟巡りの神秘~
思わぬかたちで、とても神聖なスポットに辿り着けました。
前回の続きですが、山登り中に参拝させていただいたとある神社…
こちらのエネルギーが、ちょうどほどよいサイズで温かみと
神話性に満ちていたので少しシェアを。
もう、入る前から
どこか懐かしいような蒼い輝きに満ちていました。
“神社を撮影するのは、かみさまに許可をとってから”
いつも心掛けているので、お伺いをたててから撮らせていただきました。
こちら、御神体となる巨石 「天の磐船」。
圧巻すぎて、ことばになりません…
画像は見づらいですが、奥へすすむと
これまでの人生でいちばんのパワースポット、「岩窟(がんくつ)」があります。
ここからは撮影不可なのですが、平安時代からつづく「岩の洞窟」へ
まずは階段を使って、降りてゆきます。
***
…
……
ここからが、ほんとうに「透明の海」の世界でした。
もう、これまで体感したことのない、純度も波動も高いキレイな空気が
下から吹き上げられてきて…
「こんな空気(粒子)が、地球上にあったのか」というくらい、
一瞬でわたしたち人を清らかな世界へ誘ってくれたのでした。
“ひんやり”しているのに、見えないのに あたたかく輝いている…
相反しているものが、同居しているような暗い暗い空間で、
時折り見える、空からの光が
「あ、やっぱり現実の世界なんだ」
ふと、足元を照らしてくれます。
***
そして、どこまでも岩、磐、イワ…
狭い穴の中へも、足から滑り降りながら
“生まれ変わり”のトンネルをつるんと通過儀礼していきます。
* *
そして、ふと先にちいさな祭壇のようなものもあって。
最後に、明るい出口を見つけ、地上へとあがっていくのですが
もう「素手」で大きな磐々たちに、手をかけ
半身だけ、出ようとしたとき
ハッキリと、感じたのです。
わたし、いま “透明の海” に浸かってると…
肩から上だけ、地上に近い空気を吸って、
そこから下は、すべて透明だけど ひんやりあたたかな海になっていると…
思わぬ「古代からの海水浴」が、あまりに気もちよくて
たくさんかみさまからパワーをいただけたような気がしています。
そして、すべての細胞に、指先までようやく一日かけて一粒子一粒子染みわたり
ようやく“今”に至れている… ような気もしています。
こちら↑の行衣が、岩窟中ずっとお護りにもなっているみたいで…
首肩にかけるのですが、なんだかそれだけですっかり巫女さん気分です(笑)
そして、
あまりによかったので、珍しく十種神寶御守も買ってみました。
これ、夜中ひと粒だけ光るのです…(*たまたまかな?)
ふと見たとき、とても神秘でキレイでしたよ*
とそんな、異次元の岩窟巡りを体験して。
こちらの岩窟、神社、そして御守り…
すべてキーワードは「起死回生」「生まれ変わる」です。
どうか、必要な方へ届きますように…
お届けしたくて、ここまで長く書いてしまいました。
画像や体験記からでも、そのエネルギーが広がりますように…
神社のかみさまに、ご挨拶させていただきながら
noteでもシェアさせていただきました。
“どんなときも、大丈夫”
とってもやさしくて、あたたかいエネルギー…
もし伝わっていられたなら、幸いです。