もし言葉(愛)が伝わらないときには? ~人間関係のトンネルの抜け方~
いまも、コンスタントに
お読みいただけている記事…
それは 「みんな、見えないところで悩んでいる」。
もしも、人の悩みの約8割が
人間関係にあるのだとしたら…
きっと、どんなときも大切なのは究極
自分とのパートナーシップ。
「相手に、変わってほしい」とか
「まわりを、変えよう」とかではなくて…
「まず自分が、変わろう」という視点に、いかに立てるか?
そこが、いろんなトンネルの抜け道でもあるように感じています。
でも。
わたしには、わたしの価値観があって
おひとにも、おひとの数だけ価値観がある。
そんなこと、頭ではわかっていたとしても
いざ「歩み寄ろうと」「尊重しあい、分かりあおう」と言葉を重ねても、
うまく伝わり合えないときって
きっと誰しもありますよね…
そんなとき、間違っても相手を責めるのでもなく、
ましてや自分を軽んじることもなく。
そのやさしいトンネルを、抜けていくためにとてもとても大切なこと…
わたしは、「伝わる」よろこびや幸せ、奇跡を知っている分、
その逆の「伝わらない」ときの切なさや痛みも、たぶん人より
何倍にもわかっているつもりで。
につながることだって、きっと世の中にはある。
でも
それを、自分なりに見つけていくことも、
長い人生旅の途中&道のりの一つだとも感じています。
どんな場でも、プライベートでも仕事場でも
ひととの関係&関係性って、永遠につづきます。
もちろん、それもアリだと思うのですが
わたしの場合は、すこし違って。
たぶん、「伝える」ことを本職にどこかおいているからか、
けっこうどこでも、やっぱり最後まで
諦めたくないというか、
そんな‘間’の道を、
できれば見つけていきたい という気持ちの方が
当たり前にどこか強くあります。
(単に、しぶといだけでしょうか…?)
と今回、すこしシュールなテーマかもしれませんが
やはりわたしは「伝える」人でありたいし、「伝わる」人でもありたい
から、なんだかこころのままに今、魂のままに綴っておきたい
「伝える / 伝わらない / 伝わる」について…
だからこそ、学ばせていただいていることもあるのですが
もし、今なにか「伝わらない」で悩まれている方が
もしもいらしたら、わたしは逆転の発想(視点?)こそを お届けしたくて…
もちろん、「伝わる」のがいちばん幸せで、ベストなのかもしれませんが
じつは「伝わらない」ことにも、きちんと意味があって。
そういうときは、きっと
(…と本文前に誤解なく。
わたしは今も、大感謝で「伝わる」世界を生きさせていただいています。
本当に、大げさでなく 涙が出そうなほど…
ですので、ここから先は
わたし自身が学ばせていただいた「伝わらない/伝わる」あり方や
トンネルの抜け方についても、とても大切に綴らせていただきました。
どなた様にも、安心してお読みになれる内容なので
もし今、なにか見えないところで悩まれていらっしゃる方がいらしたら、
ここから先が、その“出口”にもなれると幸いです。
トンネルは、必ず抜けられるから。
ご厚意に感謝いたします!