女性性と人間性について ~“わたし”の美しさを生きて~
たぶん、女性が女性性について書いたり。
女性性を全開に生きていると、おなじ女性に嫌われやすい傾向が
世の中にはあると思います。
でも、主観かもしれないけれど
わたしは、どちらかというと逆に女性に好かれることの方が多くて…
もちろん全員にとは思っていないのですが、たぶんそれは
ほんとうに大切なときには、少し引かれる(たまにドン引き汗)くらいに
オトコマエにもなれるからだと思うのです。
そして、わたしは変な意味でなく
女性が好きで、昔から同性受けがよくて(よろこんでいいのかな?;)
学校でも仕事先でも、わりと女性ばかりの場でも、
可愛がっていただけたり、仲良くしていただけたり…
たぶん、普段はとてもどんくさくて、大いに抜けているから
「仕方なく汗」助けていただくことばかりで、それが
「女性ってやさしい…涙」という積み重ねになれているのかもしれません。
でも、わたしは八方美人ではないので
もし大切な女性が、誰か(お局さん的な?)にイジメられていたら。
たとえ、お局さんがわたしには仲良くしてくれていても
大切な女性を守れる行動に出ます。(*実際に出ていました)
…でも、なぜか大丈夫なんです。。
その友人からは感謝され、
お局さんとも、おかしくなることなく
別に変わらず、温かい関係のまま…
「そういえば、不思議だなぁ」と思い出して、気づいたのは
どちらからも平等に「好かれよう」なんてしていないから、
ただ潔く、感じたまま発したひと言だけで
大切な女性(友人)と、お局さんとの間にいい距離がひらかれて。
例えわたしも交じって、3人でいるような時にも
なにも気まずくはなく、むしろどこか平穏で…
いま思えば、すごくよかったのは
「2人をくっつけよう」なんて、ヘンな気遣いもなく、
「どちらも立てよう」「丸く好かれなきゃ」もなくて、
ただのん気に、“わたし”でいただけだったなぁって…
どちらも好きで、
ただ“わたし”でいただけ。
そして、後から気づいのですが
わたし、そのお局さんのこととても「信じて」いたのです。
お局さんの、ほんとうは優しい面、あたたかい面、
わたしには凄く感じられていて…
だから!どこか無意識に信じられて、「大丈夫」とわたしは知っていたから
“潔い”ひとことを発せたのですね…
そして、素直に聴いてくださった。
ここが、とても大きいと感じます。
“どんな人にも愛がある”。
そして「信じる」ってすごいね*
人間関係は、結局「信頼」からでしか生まれないし、築けないのかもしれません。
***
わたしは今、女性性についての書をまとめているのですが
もちろん、女性が女性性について書いたり、全開にすることを
快く思わない方もいるでしょう。
でも、書にもきちんと書いているのですが
最後は「人間力」というか「人間性」なのだと思っています。
そして、ある意味そこがゴールにもなっています。
ふと、同性に好きになっていただけるって、すごく貴重なのではと…
でも、逆にもし嫌われても
わたしは八方美人ではないから、ただ“わたし”を生きるだけ。
わたしは、女性性以上に「人間力」を磨いて、高めてもいたい。
そこも、ちゃんと書に書いてあるけれど
「うまく言語化できない」というときの心情を、わたしがいちばん体感してもいるので
そこもうまく伝われればうれしいなと感じます。
わたしは、女性に支えてこられたこともたくさん…
そして、すべての女性に“ふかい愛”があることも知っています。(もちろん男性も)
そこも、言語化させていただけたらな…
女性のもつ“美しい魅力”に、もしふれさせていただけたら
なんだかそれだけで少し泣きそうに。
女性(男性)に宿る、ふかい愛…
“そんな奥に隠していないで”“こっちに出しましょうよ…!!”
たぶんお節介にも、なってしまうんだろうな…
でも、だからこそ興味がある方限定で
そこも愛させてもらえたら…
その、ほんとうはすごく優しくてあたたかい、輝く笑顔にふれられて。
“瞳”が輝く瞬間にも立ち会っていけたらな…
そして
「女性(わたし)に生まれてよかった♪」
そう思える日が、やがてこられますように…
自分にも言い聞かせながら、ここまでお読みくださりありがとうございます*
ここから先は
読む女性性ヒーリング ~プロセス共有型マガジン~
読むと自然と女性性がヒーリングされ、素直になれていくマガジンです。 女性性が癒やされていくと、飾らないことばで自己表現を楽しめたり、自然…
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
お読みくださりありがとうございます。 チップでの応援に感謝いたします。