「そもそもnoteってどんな媒体なの?」と聞かれたら?
こんにちは、流香です。
「そもそもnoteってどんな媒体なの?」ともし聞かれたら、あなたなら何とお答えになりますか?
わたしの場合は、以前友人に聞かれたときに
「とても素直に自分を表現できる場所だよ~」
「そして自分らしい性(女性性)や本音とつながると、自然と収益にもつながるあたたかい媒体だよ」
そんなふうに答えていました。
もちろん、ここは人それぞれに違うと思うのですが
個人的には、各SNSの最後の受け皿でもあるnoteは、インスタやXに少しつかれた方や
傷ついた方をもまるっと受けとめて。
ふたたび“自分らしく”“素直に”表現を楽しんでいける、やさしい砦のような場所だとも感じています。
だから、ここではあまり格好つけずに書くこと。
できるだけ“そのまま”書いて、それで生かされる道に靡いていくほうがnoteは自然と続くのかな?と感じています。
でも、「それがいちばん怖い…」という気持ちもわかるし、
できれば「本音」ではなく「建前」や「役割としてのメッセージ」「当たり障りのないこと」を書く方が、きっと無難でラクでもあるのですが
それだと、たぶん「noteは愛に満ちている媒体」だからこそ、続かなくて。
表では笑って
裏では泣いて。
もしそんな風にさせてしまったら、noteの方(かみさま?)がくるしくなって
わたしたちを、筆を通じて何度も解放させてくれるのです。
なぜなら、頭からの言葉ではなくこころや子宮からの“ほんとうの言葉”しか書かせてもらえないようになる時に、
わたしたちは
「自分を生きててよかった」といういのちの源泉にも還られるし
「それでも、書いて生きてきてよかった」と思える魂の聖域に辿りつけるから。
そうして
すべての経験がムダにならない、本音と愛に満ちた空間でもある有料noteで これから何を見ていくか?
この問いは、おそらくnoteでしかもてないプレゼント(魔法)。
だからこそ、もし「noteってどんな媒体ですか?」と聞かれたら、
人によっては、恐ろしく(?)自己受容がすすむ媒体で、かつそれを愛にも豊かさにもかえられる場所だと答えたい。
自分を受け入れられないことには何も始まらない。
なら
自分を受け入れられたなら、すべてが始まるから
わたしはそんな観点からも、これからも有料note販売をそっとそっと、応援し続けたいです。
ご厚意に感謝いたします!