今世の中コロナ“かも”がいちばん大変
皆さまお元気でしょうか…?
変わらず、明るく笑顔で過ごされていることをお祈りしています。
わたしは、とても貴重な体験で
この数日まったく眠れず、看護と回復にずっと走りつづけていました。
「○○なときには、noteを休む」と決めていた箇条があったのですが、
そんな状態になっても、結局書き続けることを選択した自分を
わたしは「誇り」に思うというより、どこか「いいんだろうか」「何故?」という気持ちのほうが大きく。
なにもかも、手放したくなるような瞬間を
何度も何度も支えてくれたのは、かわいい天使たちでした。
わたしが、大変なときに、そっとサポートしてくれた可愛い天使…
の、今度は
見たことのないような姿を見ることになって。
わたしは、自分の身体も忘れ
理屈なき底力で、いのちがけで最優先で守りきれたことを
いま、誇りに思っています。
自分自身が、歩けるような状態じゃなくても…
天使のためなら、強くなれる自分がいる。
どこからでも力がみなぎってくる。
これを、「火事場の馬鹿力」というのか、必要に迫られて回復させられた中
もう自分は空っぽで、逆にempty以下でも
こんな時には、なんだって出来るんだとも悟れました。
***
この怖さと、向き合いながら
自分のことは忘れ、天使の看護に集中するとき
支えになったのは天使の「ありがとう」。
なんだか、涙が止まりませんでした。
自分がいちばん大変なのに、わたしの事をさすってくれたり
わたしは、この瞬間を一生忘れません。
わたしは、何を最優先に生きるのか。
きっと、これからも見失わないでしょう。
そして、どんなときも優しい子に、こちらが癒されるおもいでした。
***
わたしは、2年前noteを始めるときに
「個人情報(特に身近な家族について)は一切書かないと決めていました。
理由は、今回割愛しますが
でもわたしにとって、書くって=大切なことやもののシェアだから…
何を置いても大切すぎて、やっぱり書かずにはおられなくなる瞬間を感じています。
* * *
では、最後に一度では書き切れませんが
ものすごく大切なシェアもあります。
どこにも電話が繋がらない、受診も断られがちな今の世の中、コロナよりもコロナ“かも”が実はいちばん人を不安にさせます。
冷静さ、を保てるよう、わたしで何かお伝えできることがあれれば
必要な方に届くかたちで、いつかまとめられたらです
そして結局、やっぱり書きながら元気になっているわたしは
「書く」ことで、パワーを得られているのだと感謝申し上げます。
流香
ここから先は
書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)
書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
ご厚意に感謝いたします!