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「自己肯定、してもいい?」2021年4月19日の日記

なんだか通知が来るので開いてみたら、Note公式マガジンに追加されていた。嬉しい。
自分の書いた文章を読んでもらえることほどうれしいことはないかもしれない。否、自分の生み出したものを見てもらえることも同義かもしれない。
文章を書く、読む、ということを当たり前のようにしていると文章を読むのが苦ではなくなる。しかし、慣れていない人は文章を読むのが苦しいという。実際、僕の友人にも全く文章の読めない人がいる。
Twitterの普及により140文字で完成されることの方が多くなってしまったのも要因だろう。
そんな世の中なのに、僕の文章を読んでくれる人がいるのは嬉しい。

さて、フォロワーさんも増えてくれたので個人的に気に入っている記事を載せていきたいと思う。

神保町のすゝめ

ただひたすら歩いた神保町のことをメモした散歩日記。
僕は神保町という街を聖域だと思っているのでかなり主観も織り交ぜて書いている。頭の中で思い描けていたら、あなたは神保町マスターだ。


文学神話

本を読むということ、文学の中には神話が眠っているということ。そんなことを思いながら書いたもの。何度も文学に救われてきた身としては、文学を信仰しているんだっていう話。


独劇

ぐちゃぐちゃな内面吐いている感じなんですが、たぶん同じようなことを思っている人も多いんじゃないか。誰かのために、なんて大義名分晒す気はないけれど、誰かの気持ちが少しでも浮かぶといいな。


敗者の鎮魂歌

コナンのタイトルみたいだけどド重いと思う。受験に失敗した話。自分の人生後悔だらけだな~と自己嫌悪して書いた。こんなはずじゃなかったのにな、と未だに思うけどまあいいやとあきらめもついている。


今もまだ引きずっているエッセイ。敗者の~の続きみたいなもの。やればできるんだなんて息巻くけれどいつもやらないならできないのと一緒だよねなんてことを思う毎日だ。そんな僕の面白い話。


この辺を気に入っている。重い話ばかり選んでるし重い話しか書かないけど。勿論自分が生んだ子だから全部気に入っているんだけれど。
まだまだ書き足りない事ばかりだから、どうにか形にしていきたいものだなあ。
小説も書いているので是非読んでください。

今日はなんだか思考が浮遊していて纏まらない。
お腹もすかないし、不思議な日だな。

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鬼堂廻
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