マガジンのカバー画像

インサイトまとめ

42
このマガジンでは、松本健太郎が書いた「インサイト」のノートを公開します。
運営しているクリエイター

#消費者理解

解像度は「原因と結果」「具体と抽象」を掴めば高まることを8355字で解説する

よく聞くビジネス用語「解像度」「顧客の解像度を高めよう」「事業の解像度が低い」など、ビジ…

336

「価値」とは何か?

忙しい時間を有効活用する「タイパ」志向が広がっていることだ。仕事や趣味に追われる生活の中…

154

定性的に発見した「買う理由」をブランディングの科学「独自指標」で定量的に評価する

2022年マイブームは「焼肉ライク」です。注文して直ぐ肉が運ばれるので、サッと焼いてパッと食…

259

一気通貫に定性分析と定量分析を行った結果を約8000字で完全解説します

過去に困り事があったとしても、それが解決されてしまうと、その困り事があったこと自体の記憶…

309

ド短期で売上高めるにはエクストリームユーザーの行動パクるのが1番説

「コロナ禍」で売上を増やすには? 「コロナ禍」という異常事態に突入してから3年目、制限に…

136

消費者を主語にする。(約10000字で理解する「ジョブ理論」)

このブログは「モバイルアプリマーケティングアドベントカレンダー2021」の25日目の投稿です。…

170

消費者インサイトを見つけるのが楽になる「5つの基本感情」

2017年にスーパードライの担当になりました。その時に感じたことは、『消費者の不満はなくなった』ということです。この10年で第三のビールなど新ジャンルの味わいは良くなり、チューハイやハイボールなど種類も豊富になっています。様々なお酒を自宅で手軽に楽しめるようになり、消費者が何を求めているか分かりづらくなっていました 消費者自身が言語化できないニーズを見つける これまでの歴史を振りかると「欲求や不満」(ニーズと表現)を解消するために商品・サービスが生まれて、私たちの生活は改善

「定性データの定量分析」ではインサイトは見つからない

このnoteで言いたいことを冒頭に書きます。 定性データを定量的に分析しても、それは定性分析…

492