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右派も左派も、無い。

偽✡️超支配勢力の支配原理は、ヘーゲル弁証法[正反合]の応用である。

ある命題:[正]These
それに対する否定概念:[反]Antithese
両者の対立から
より高度・高次元なる再生成が起こる:[合]Synthese

【画像の引用元】 http://la-ad.net/logical-thinking/9.html 

偽✡️超支配勢力は、支配を企図すると、[正]と[反]の双方に入り込んで操縦。[正]と[反]を対立関係に誘導。

[正][反]のどちらが淘汰されても、双方を操縦・誘導してきた偽✡️超支配勢力は、事実上の支配者あるいは支配者を操縦・誘導する立場・地位に就く。

これが、偽✡️超支配勢力の支配原理であり、奴等が世界情勢を組み立てて歴史を造ってゆくに当たって、その主流と傍流、細かい支流に至るまで全てこの[正反合]応用の複合体である。

我々自由なる庶民が目指すべきは、偽✡️超支配勢力が操るこの[正反合]の支配原理には乗らず、見せられている事象を常に超越し俯瞰して、中庸の心にて『相対的な視野で』全てを見通すように心がけること。

そうすれば、偽✡️超支配勢力が常に企てている『我々は対立下に置かれているという洗脳』に侵されにくくなる。
今日から、この自主訓練を始めよう。

さあ、本題。

謂わゆる左派思想とは共産主義を究極の理想とし、社会主義をその道程の中間状態と位置づける。
共産主義は、そもそも偽ユダヤ人=カール・マルクスが構築した虚構理論である。

マルクスは、人類の歴史は『階級闘争』の繰り返しによって発展したと説いている(唯物史観)。

そんなことはない。違う。共産主義の前提が虚構なのだ。

もともと、一人ひとりの人間なる存在に備わっている『純粋に自由でありたい』との指向性こそが、やがて人類をして、より良い社会〜共同体を目指さしめ、我々の歴史を発展なさしめてきたのである(ヘーゲル史観)。

偽✡️超支配勢力は、マルクスを通して共産主義という虚構理論を世界へ拡め、意図的に、謂わゆる資本主義との対立概念に仕立て上げた。
偽✡️超支配勢力は20世紀に入ってロシア革命と中国共産党革命を成功させ、資本主義陣営VS社会主義陣営〜[正]VS[反]の対立構造を作り上げた。

私は、何が言いたいのか。
極く簡単なことである。
すなわち
左派だからダメだ
とか
右派だからダメだ
という対立概念から脱却しよう。
そういったものは
偽ユダヤが世界支配を企図して
方便として作り出した
虚構の対立に過ぎないのだから。

真に良いものが良いのである。
左派とか右派とか関係ない。

右派も左派も、無いんだって。

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