
私たち個々の自由な魂こそが宇宙[今ここにある世界]です
私たちの魂魄(こんはく=心と体)を取り巻く"現世"が、あまりにも非道く汚濁に満ちていることを、日々、あれやこれやと教えていただいたり/知ったり/気づいたり……。
どうしても気持ちが下がりがちですが、奴等……企みを巡らせ、世の中を操っている連中(超支配勢力[偽ユダヤ国際金融資本=超カネ持ち自称貴族似非エリート])にとっては、人びとの気持ちが下がって、意識周波数=波動が低下するのが心地よいのだそうです。
人びとの波動が下がると、魂の制御や操縦が"しやすくなる"からなのだとか。
他者を支配するには、その者に強い恐怖を与え、不安にさせ、波動が充分に下がったのを見計らって、優しく穏やかに手懐けたり、突き放して厳しく命令したりと、硬軟とり混ぜて、もはや服従する以外に選択肢がないかのような心理状態に追い込むのが、奴等の常套手段のようです。
3.5次元・現代文明における🌏地球社会では、とくに、この2020年以降、奴等によって意図的に演出された複数の恐怖感と不安要素が錯綜し、私たち人間個々の自由で尊き魂は、哀れ、あたかも屠られるときを知らぬまま、ただ怯え惑い続けている無抵抗な羊のごとき有り様に、成り下がってしまってはおりますまいか?
All we like sheep
have gone astray.
We have turned
every one to his own way.
And the Lord hath laid on Him
the iniquity of us all.
No, No.
否、否。
いいえ、いいえ。
私たちには、全く異なる道があるのです。
楽観。
物事の成り行きを良い方向に考え/捉え、気に病んだり思い詰めたりしない、まさに、そうした観想。そのあり方。
楽天。
自分の境遇を天の与え給うたものとして素直に受け入れ、くよくよしないで、人生を楽観すること。そのあり方。
徒らに、おのれから不安を掻き立てることなく、ただただ流れのまま、身を任せ、そのときそのときの有りように即して、事態をひとつひとつ乗り越える。つねに、この『今の今』を純粋に慈しむ。『今このとき』を楽しみ尽くす。『この一瞬』を懸命に愛する。この『中今(なかいま)の心』こそ、大調和の世界をありのまま認識でき、不安を消し去り、悩みを霧散させて、真の解放を得るための鍵となる。
まゑやさき
おもひなやます
くやますに
なかゐまのみち
あめのみこゑそ
*
前や先
思ひ悩まず
悔やまずに
中今の道
天の御声ぞ
*
過去や未来を
心配したり
悔やんだりしないで
今の一瞬一瞬を大切に生きなさいと
神さまの御声が聞こえます
【なかゐま/中今】常に現在のあるがままを最善の状況と捉える。
周波数が上昇中の今こそ、
『生死は一体なり』との
真理が顕在化する。
"死ぬ時の想念がそのままつづくのであるから、その想念のままの世界に住むのであるぞ。この世を天国として暮す人 天国へ行くぞ"
(日月神示・第75帖)