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睡眠時間

こんにちは。石澤 輔(いしざわ たすく)です!
記事を読んでいただきありがとうございます。

前回前々回の記事では日頃のルーティンについて
書かせていただきました!

書いている中で1つ感じたことがあります。
それは”睡眠時間が短い

私はショートスリーパーではなく
どちらかと言えばロングスリーパーなタイプです。
なのに1日4~5時間の睡眠時間で平日を過ごしていました。

現在は睡眠時間を確保するように意識しているので
7~8時間しっかりと寝れています。

今日は両方体験した感想を書いていきたいと思います。




睡眠時間が短かかった理由


私は現在27歳です。
振り返ると学歴も悪く、特に目立った実績はありません。

何をするにも容量が悪いので
社会人になってからはかなりの時間を仕事に注いできました。

会社がブラックだった訳ではなく、
自らブラックにしていた認識です。
俗に言うセルフブラックですね笑

時間を削れば削るほど、もちろん睡眠時間も削れてく。
正直、それでも仕事で成果を出したい気持ちの方が強かったので
何とも思いませんでした。

また、学生時代も学校に部活とハードなスケジュールを
こなしていたので、睡眠時間が短いことには慣れていました。

学生時代の生活スタイルも
社会人になってからの生活スタイルも
睡眠時間を削りまくっていたので、
そこに対する疑問は1ミリもありませんでした。


4~5時間睡眠


夜眠れないことは一切なく
むしろ、布団に入って3秒で寝るくらい
一瞬で眠りについてました。
ほぼほぼ、気絶するような感覚だと思います笑

朝については元々弱いのもあって
毎日起きるのはしんどかったです。
ただ、仕事のことを考えるあまり寝坊することは
一切ありませんでした。

業務中は眠くなることはありませんが、
お昼休憩には仮眠を取るよう意識していました。

通勤退勤時の電車では本当に限界なとき以外は
基本的に寝ることはなくチャットを返すか本を読むか
自分時間を楽しんでいました。

睡眠時間が短いことで
業務に直接支障はありませんでしたが、
唯一休日にだけ影響が出まくってました。

朝は平日のように早くから起きれない。
1日中眠い。やる気が出ない。子供より先に昼寝する。
夜も誰よりも先に寝てしまう。

家族に迷惑をかけていることは理解しているけど、
中々体が言うことを聞かない。そんな状況です。

仕事は気が張ってるから乗り越える。
けど家族時間は糸が切れたように何もできない。
そんな自分が嫌で仕方なかったです。


7~8時間睡眠


仕事はタスク管理やスケジュール管理をするのに
1日の中でプライベートの時間は全く管理していませんでした。

両方を意識して1日の時間を管理することにしました。
そうすると無駄な時間やその日にやらなくてもいいタスクなど
結構出てくることに気づきました。

また、日頃のルーティンを夕方ではなく午前中にしたり
行う時間を変えるだけでもタスクをこなす時間に
違いがあることに気づきました。

こうして、無事に7~8時間の
睡眠時間を確保することに成功しました。


感想


7~8時間睡眠はまだ2週間も行えていませんが、
この期間だけでも変化は大きく出ています。

仕事面では影響が出ていないと感じていましたが、
睡眠を取るようになり頭がいつもより働き、
集中力もすごくアップしたように感じます。

休日では相変わらず朝は早くありませんが、
1日を通してアクティブになり家族との時間を
有意義に過ごしています。

仕事の業務量を増やそうと思うと
睡眠時間を削りがちですが、
睡眠時間は削ってはいけないタスク
だと認識することが出来ました。


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たすく@父の会社で働くポンコツ息子
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