【2022】初夏の畑のフォトアルバム ー 休日に修道院へお出かけ 【北海道北斗市ハウレット農園 ブルーベリー・カシス栽培】

画像1 今月からカシス葉の収穫を開始しました。カシスは株自体からも緑々しい独特の香りが漂っていて、そばにいるだけでアロマセラピーを受けているような感覚に。
画像2 開花期を終えて結実した実。これが黒く色づいたら収穫スタートです。
画像3 収穫したカシスの葉。これをお茶として販売しています。古くから、フィンランド人が健康を保つために愛用してきた伝統的なお茶です。
画像4 こんな感じで、専用の乾燥ドーム内に棚を作ってじっくり天日干ししています。
画像5 こちらは開花真っ盛りの時のブルーベリー。夕暮れ時の空の色のコントラストと、花の白の組み合わせがちょっと幻想的で思わず写真を撮りました。
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画像7 圃場の草刈りをしています。畑をきれいに管理しないとすぐに毛虫や蜂などの害虫が発生しやすくなり、木も草に覆われて元気に生育できなくなるので、最も大事な作業といえるかもしれません。基本、草刈りと草取りは、毎日合計2時間くらいは行っています。畑を細かく区画で区切って毎日1区画ずつきれいにし、1ヶ月くらいかけて全体を一周する感じです。
画像8 今年は、ブルーベリー葉とカシス葉のお茶にブレンドするハーブ類も栽培し始めました。ミント、カモミール、ラベンダーなど5種をポットで栽培し、色々ブレンドしてベストな組み合わせを見つけた後、来年からこいつらを株分けして増やして本格的な露地栽培を始めようかなと思ってます。
画像9 ブルーベリー葉のお茶の15g入(お試しサイズ)を新たに作ってみました。この日は天気が良かったので、友達から譲ってもらった木のテーブルに置いて商品写真の撮影をしました。
画像10 こちらはカシス葉のお茶(15g入)。なかなか良い写真が撮れたのではないかなと思います😊
画像11 開花期が終わり実が結実しました。こちらはブルーベリー。
画像12 こちらはレッドカラント。ルビーのように真っ赤で鮮やかな実になります。
画像13 こちらはカシス。
画像14 こちらはハスカップ。このブログを書いている6月14日現在、すでに青く色づき始めたので、もうすぐ収穫作業開始かな。今年は去年よりも1週間くらい早いです。
画像15 畑にある大きな梅の木の実もだいぶ膨らんできました。今年は、梅の実を畑の直売でも販売しようかなと思います。
画像16 今年第一回目の畑での直売。予想以上にたくさんの方が来てくださって、ワイワイみんなで遊んだり、お昼を一緒に食べたり、子供たちと一緒にトランプで大富豪をして遊んだりと、終始笑いの絶えないピースフルな一日でした。
画像17 剪定したブルーベリーの木の山の上で、トランポリンごっこをして遊んでいます。僕も混ざりたかったですが、さすがにやめておきました(笑
画像18 直売の翌日の日曜日に、地元の修道院(トラピスチヌ)へちょっくらお出かけ。トラピスチヌバターやクッキーが有名な観光地で、僕たち自身もかなり久しぶりに来ました。ザ・北海道!って感じの壮大な景色が最高の場所です。北海道旅行に来るなら絶対オススメのスポット。
画像19 施設の横を抜けて山に向かう途中の原っぱにあった大きな木。うまく表現できませんが(笑 とにかくすげー景色でした
画像20 修道院の裏の山の奥にある「ルルド」という場所。真ん中の青い像は聖マリア像で、横には小さな洞窟があります。静謐でゆったりとした時間が流れているパワースポット。久々に来ましたが、非常に癒やされました。また収穫期が終わって、秋の紅葉の時期になったら来たいです。

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