好きであることは毎日のノルマじゃない
こんにちは、百華です。
今日は本当に何もしていない。
昨日、外に出かけてたくさんの人に会って、疲れました。
お昼まで寝ていましたが、「きっとそうだろうと思っていた」と家族は笑っていました。
着替えもせず、ぼーっとYouTube動画を眺めているだけの一日でしたが、何も言われませんでした。
夕方、無性にフライドポテトが食べたくなってキッチンへ行くと、家族がじゃがりこを食べていたので、ちょこっと分けてもらいました。
そんな一日。
今日もありがとう。
ここ数日、本当に私は文章を書くことが好きなのかと考えています。
書きたくない日もある。
書くことが何も思いつかない日も多い。
毎日向き合えないようなことを、本当に好きといっていいのだろうか。
そんな気持ちが芽生えてきちゃって。
でもさ、好きなことだからって、毎日好きである必要はないんだよね。
大好きなチョコレートだって、今日は食べる気分じゃないからやめとこって日もある。
大好きなアイドルの曲だって、今日は気分じゃないからあいみょん聴こうかなって日もある。
大好きな本だって、今日は開きたくもないって日が必ずある。
書きたくない日もそれと一緒。
ただ気分じゃないってだけなんだよね。
好きであることを、毎日のノルマにしちゃいけない。
ふとした時に「好きだな」って思ってあったかくなるから、心の栄養源になるんだ。
暖房を切った寒い部屋の中で、そんな結論にたどり着きました。
百華