乳酸菌(発酵とぎ汁)を畑に撒く
このところずっとジメジメとしていて梅雨らしい日が続く中、
畑の野菜たちが、この梅雨を上手く乗り切ることができているかどうか
気になり、今日は、夏野菜の畝に自家製の乳酸菌をドボドボと蒔きました。
畑のミニトマトの勢いは衰えることなく、毎回たくさん収穫できています。
畑に行くたびに、ミニトマトの収穫に手を取られますね。
手を取られても私はご機嫌ですよ、だって・・・嬉しいですから・・・
こんなにたくさん、よく実を付けてくれたわね~
ミニトマトさん、ありがとう~
まあ、このような感じでお礼を言いながらの収穫です。
ミニトマトの茂り過ぎた枝葉の邪魔な部分を切り落とし、風通しを良くして
実の重みで傾いている枝全体を、もう一度支柱に結び付け、
伸びている枝をまとめ、適当に結び付けていく・・・
とまあ、このような作業を9本のミニトマトにしました。
今日はミニトマトの葉に3~4匹のニジュウヤホシテントウを発見。
すぐにテデトールです。
実にタバコガの幼虫も見つけ、実ごと遠くに放り投げました。
ピーマンの枝整理をしているときに、これを見つけました。
ピーマンの葉の裏にくっついていました。
ニジュウヤホシテントウの卵なのか、テントウムシの卵なのか、迷うところではありますが、
ナス科の野菜に産み付けられた卵ということで(黒っぽいですし)
ニジュウヤホシテントウの卵だと思います。
今の梅雨ようなお天気が続くと、野菜は元気がなくなりますね。
野菜が元気であれば虫は近寄ってこないですし、病気にもかかりにくいでしょう。
ということで、今日は畑のミニトマト、ナス、ピーマン、オクラの株元に
ドボドボと自家製の乳酸菌(発酵とぎ汁)を撒きました。
自家製乳酸菌2本を撒きました。
畑の野菜たち、乳酸菌パワーでこの梅雨を乗り切ってくださいね。
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