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茎ブロッコリーに支柱を立てる

このところオオスカシバが畑のバジルの花の蜜を吸っているのを見かけます。見出し写真は庭のオオスカシバ、以前の写真です。羽を早く動かして
ホバリングしていています。今の時期、オオスカシバを見かけることがありますね。

#今日やったこと

今日は畑で、茎ブロッコリーに支柱を立てました。
11月から4月まで花蕾を付けてくれる有難い茎ブロッコリー、半年近く毎日のようにお世話になりますので、例年、茎ブロッコリーには支柱を立てています。春に近づくにつれ花蕾は小さくなっていき、無肥料ですので仕方ありませんが、茎ブロッコリーには精いっぱいその生を謳歌してほしいと思っています。これから芽キャベツにも支柱を立てます。


カリフラワーとロマネスコは11月中には終了しますので、支柱は立てません。と言っても、まだこのように小さいですから、11月中に終了することが信じられませんね。今年は夏が長引きましたので、ひょっとすると遅れるかもしれません。よくわかりませんが、カリフラワーは大きくなるのが早いですから、涼しくなれば急に育ってくることでしょう。


野菜たちがなかなか大きくならないという現実に出会ったときに、すぐに思うこと。それは「無肥料だから大きくならないのでは?」という思いが湧き上がってくることです。これはある意味真実でもあり、やはり無肥料だと育ち始めはなかなか大きくなりません。でも、しっかりと根付いた後には、草マルチで豊かになっている土壌の応援もあって、ぐんぐんと育ってきます。その間、我慢ができるかどうか・・・ということで、せっかちの私はいつも試されています。


今日の収穫、有難いこと!


お読みいただきありがとうございました。

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