豆類の種まきが終わり、一安心
見出し写真は、里山の入り口のお花畑で、今日咲いていた菊のお花。
今日は畑で豆類４種の種まきです。キヌサヤエンドウ、スナップエンドウ、グリンピース、ソラマメの種下ろしをしました。土に種を埋め、軽く土をかけて押さえ、その上に刈り草を乗せるだけ、簡単ですのですべて終わりです。急に冬到来で寒くなり迷いましたが、畑では暑いよりも寒い方がましなのですよ。気になっていた豆類の種を蒔き終わり、ホッとしています。
ここはスナップエンドウで、刈り草を軽く乗せてあり、
小動物がつついて種を食べることがありますので（豆ですからね）
草で覆って隠してあります。
くっついている小さな葉は食べています。
柔らかくて美味しいです、無農薬の良さですね。
畑を始めて３年目にへバーデン結節になりました。手の使い過ぎでした。何をするにも手作業で、片手くわ、ノコギリ鎌、三角ホーなどは腕をメインに
使うように思いますが、強さや角度をコントロールするのは指や手の力なのですよね。それで懲りましたので、以降は、畑仕事は隔日としていますが、今回三日続きの畑でしたので、今日は手と指を十分に労わります。
右手の小指の第一関節が曲がり膨れて赤みを帯びていましたが、それがだんだんと治ってきて、今では骨の曲がりも赤みもほとんどなくなりました。痛みもありません。身体とは良くしたものですね。私の意図を身体の全細胞が聞き取ってくれているように思えることがあり、感謝ですね。
昨年はオオイヌフグリがたくさん咲き、
オオイヌフグリが咲くのは土が豊かになった証拠と言われますので
今年もそのうちに咲くのでしょうね、咲いてほしいです。
オオイヌフグリとホトケノザ、
この二つが冬の畑ではたくさん見られます。
お読みいただきありがとうございました。