休めのサイン
先月末から、今月始めにかけてハードな数日間が続いた。
31日は、
翌日の演奏に向けてリハーサル
1日は、
朝早くに起きて、息子の弁当作り(部活の大会があった)、
日中はジャズコンボでの演奏本番
2日は、
地域の例祭の手伝い〜ビックバンドの練習日
これに加えて、日々の家事があるし、
毎日のルーティーンにしている
ラジオ体操や、
ブログの投稿、
理想未来を書き出す作業、
文体模写
なども続けているから、
キチキチのスケジュールだった。
一昨日は、流石に疲れていて、
夜も早めに就寝したのだが、
昨日になっても、疲れがとれず、
朝から身体が怠かった。
平日で、子ども達の学校があるから
6時くらいには何とか起きたものの、
身体も頭もボーっとしていてスッキリしない。
子ども達の登校を見送って、
最低限の家事と、
決めているルーティーンだけは気合いで済ませ、
午前中、2時間近く眠ってしまった。
お昼を食べた後も、眠気がとれず、
やろうと思っていた応募案件の内容を考えながら、意識が飛んでしまい、
気づいたら、また2時間くらい寝てしまっていた。
疲れたときは、休めのサインで、
眠るのがいちばんなのだろうけど、
起きた時に、
身体のすっきり感よりも、
罪悪感を感じてしまい、
気分が落ちた。
『時間を無駄にしてはいけない。
やるべきことをやって、最大限にアクションし、
今日もやりきったぞ!という充実感で眠りにつくこと。』
このことを、自分に強いていて、
できなければ、自分を責めてしまうのだ。
眠ってしまったことを、誰に咎められるわけでもないのに、罪悪感を感じてしまうのは、
このためだ。
毎日続けること、
アクションを更新し続けることは、
人生を変えるために、大事なことではあるが、
自分を責める必要はないし、
充分にできない時も、
少しでも何かしら行動できたら、そのことにGOODを出してあげられる自分でいたい。
何もしないゼロではなく、
やれることをひとつでもやること、
その積み重ねを大事にしたい。
20代や、30代の頃は、
疲れが、こんなに何日も残るなんてことは無かったが、
やっぱり、
歳には勝てないな…。
やりたい事をやるためにも、
健康はいちばん大事なことだから、
疲れたときは休養をとり、
自分のペースで歩んでいきたいと思う。
理想世界を諦めることはせず、
でも、
無理はきかないのだから、
焦らず、急がず、根気よく進む覚悟が必要だ。
行動し続けていたら
一歩ずつ進んでいるから
大丈夫。
今日も、昨日よりもまた少し、
前進する!
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