
継続する秘訣⑥ ~〇〇〇をみつめる~
これ続けるのしんどいなあ〜・・・。
習慣って、いつになったら習慣になったって言うんだよ・・・。
終わりが見えなくてツラい・・・。
継続することを頑張ろうとしている方からはこんな言葉が漏れ聞こえそうですね・・・。分かります、苦しいですよね。でもこの記事にたどり着いたからにはもう安心してください!継続を頑張ることには終わりがあります。
継続を頑張ることに終わりがあるとは?
これはもうそのままです。「継続しよう!」といつまでも頑張らなくてもいいんです。いつか頑張らなくても継続できるようになります。最初は意識的に続けようと努力しないといけません。それが無限に続くように思うから継続できなくなってしまいます。だから継続を努力することには終わりがあることをまず明確に心に留めておきましょう!そう、終わりを見つめるんです。
習慣化のためには4〜8週間の継続が必要
DaiGoさんの著書「超習慣術」によると、
習慣化のためには4〜8週間の継続が必要
と述べられています。逆に言えば、それだけ頑張れば習慣化できるということを意識しましょう。終わりがあると認識すれば、とにかくそこまでは頑張ってみようと思いやすいです。
とはいえ、4〜8週間の継続って長いじゃん、と思いましたよね?・・・同感です。(笑)今までの記事でも、意思に頼るな・仕組みづくりをせよ、とかみたいな感じのことを言ってきて、ここにきて精神論かよ、って自分でも思います。
それはそうなんですが、今の論点は「終わりが見えない努力」と「終わりを見つめた努力」どっちが続きますか?ということなんです。これ、答えは明白でしょ?だから、心から続けたい・続けた方がいいに決まっているということを習慣化したいなら努力は当然必要です。人生そんな甘くないです。
でも、終わりのある努力と捉えたら、幾分か気持ちはラクになりますよ!
習慣化さえできれば、努力は不要、呼吸レベル
1度習慣化してしまえば、そこまで努力を要さずしてそのことを日々実行することができます。つまり、4〜8週間の努力とその継続で人生を好転させることができるわけです。そこからの努力はほとんど必要ありません。呼吸レベルです。・・・というのは、少し大袈裟かもしれません。習慣化したからとはいえ、完全に油断できるわけではなく、やはりある程度は負荷はかかります。ただ、その負荷は最初の4〜8週間の時の負荷とは比べものにならないほど軽くなっています!ラクになるんです、4〜8週間後に!
だから、終わりがあると思ってそこまで頑張りましょう!
まとめ
さあ、では今回も復習していきましょう!
継続を頑張ることに終わりがあるとは?
継続を頑張ること=習慣化には終わりがあります。それを心に留めておきましょう。
習慣化のためには4〜8週間の継続が必要
4〜8週間だけ頑張れば習慣化できるということを意識しましょう。
「終わりが見えない努力」と「終わりを見つめた努力」どっちが続きますか?
習慣化さえできれば、努力は不要、呼吸レベル
4〜8週間の努力とその継続で人生を好転させることができます。
今回の記事が誰か1人の幸せにつながれば幸いです!
ではまた!