見出し画像

7/14〜毎週割引! TOHOウェンズデイはじまる

こんにちは。
映画館に通う身としては、映画サービスデーとかの割引ってものすごくありがたいですが、そんな僕たちに朗報です。
最大手のTOHOシネマズが新たにサービスデーを設けることになりました!
はっきり言ってめっちゃ嬉しいです。

今回は、このサービスデー「TOHOウェンズデイ」を紹介します!


TOHOウェンズデイとは?

画像1

7月14日から、毎週水曜に割引料金で鑑賞することができます。

<実施内容>
・時期:2021年7月14日(水)〜
・料金:1,200円 (高校生以下は、1,100円)
・劇場:全国のTOHOシネマズ
・対象:誰でも (シネマイレージ会員でなくてもOK)


これまでのTOHOシネマズのサービスデー

TOHOシネマズには今までもサービスデーは、あったんですが今回の「TOHOウェンデイ」によって無くなってしまうものもあるので、そこは要注意です!

<これまでのサービスデー>
・TOHOシネマズデイ:毎月14日は、1,200円 ※7/13で終了
・レディースデイ:毎週水曜は、女性1,200円 ※7/13で終了
・夫婦50割引:夫婦二人で、2,400円 ※7/13で終了
・ファーストデイ:毎月1日は、1,200円
・シネマイレージ会員:毎週火曜は、1,200円
・auマンデイ:auスマートパス会員は、毎週月曜、1,200円
※東京の都心部以外の劇場だと、20時以降は1,300円になるレイトショーも


全国のTOHOシネマズ

TOHOシネマズは、基本的には大作系が多くてミニシアター系の作品はやらないことが多いです。
なので映画の好みによっては行かない場合もあるとは思いますが、日本屈指の集客力を誇る映画館なので大抵の方はメリットが大きいと思います。

▼全国のTOHOシネマズの場所はこちら

そして、TOHOシネマズは映画会社の東宝の興行部門ですが、前回のnoteで「東宝の名前の由来」を書きましたのでそちらもぜひ。


TOHOシネマズで公開するおすすめ映画

メジャー大作ばかり公開する映画館と紹介したばかりですが、ミニシアター系の作品をかけることもあります。
特にシャンテは系列的に大人向けのアート系シアターの伝統がありますので、好きなタイプの作品もかかります。
なので、そういうタイプの作品をいくつかご紹介!

▼『ライトハウス』

いよいよ公開! A24制作作品。
謎と狂気の世界。二人の演技合戦が圧巻で雰囲気抜群です。


▼『アメリカン・ユートピア』

今年最高の呼び声もあるライブドキュメンタリー!
デヴィッド・バーンのブロードウェイ公演をスパイク・リーが映像化。
ライブに行けない今だから余計にグッときちゃいます。


▼『青葉家のテーブル』

”北欧、暮らしの道具店”が手がけるWEBドラマの劇場版。
『かもめ食堂』が好きな人なら絶対に好きな世界観、そして美味しそうな料理の数々! 今回は青春、友情、そして淡い恋、、な展開です。


最後に

なかなか映画館に通いづらい日々が続きますが、しゃべらず2時間同じ方向を向いている映画館はクラスターが一回も出ていません。

十分に自己管理しながらであれば、映画館に行きやすいキッカケになるのかなと思います。
ぜひこのタイミングで映画館で映画を楽しんでもらえればと思います!


最後までありがとうございます。

いいなと思ったら応援しよう!