妊娠・出産で最大400万超を貰っちゃおう!プレパパ・プレママ必見!
今回は、
「妊娠・出産で最大300万超を貰っちゃおう!プレパパ・プレママ必見!」というテーマで投稿致します。
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✅これから妊娠や出産を控えていて、お金の心配がある
✅これから結婚や子供のことを考えている
✅子育て中に貰えるお金や優遇制度のことを知りたい
妊娠・出産にあたって様々な国の公的支援があります。出産は病気では無い為、健康保険が利用できません。
よって全額自己負担となりますが、公的な支援を利用することで賄うことができます。
①出産育児一時金
子供一人につき42万円貰えます。
公的医療保険(健康保険や共済など)から出産時に支給されます。
②出産手当金
健康保険に加入する会社員の方が対象となります。産休中に給料の3分の2が貰えます。98日間(産前42日+産後56日)の範囲。
例えば
①月収が20万円の方の場合、約44万円貰えます。
②月収が30万円の方の場合、約66万円貰えます。
③育児休業給付金
雇用保険に1年以上加入している方が対象となります。育児休業を始めた最初の半年は日給の67%を日数分、残りの半年は日給の50%を日数分もらえます。
例えば、
①月収が20万円の方の場合、最初の半年は月13万4000円、残り半年は月10万円。合計140.4万円。
②月収が30万円の方の場合、最初の半年は月20万1000円、残り半年は月15万円。合計210.6万円。
④児童手当
計200万弱貰えます。
3歳未満は月額15000円、3歳以上は10000円(第3子以降は15000円)、中学生以降は一律10000円。
※所得条件あり
①年収960万円~1200万円未満は月額5000円
②年収1200万円以上は廃止(2022年10月から廃止)
⑤産休・育休中の社会保険料免除
社会保険料×免除月数が免除されます。
健康保険、厚生年金保険に加入する会社員が対象になります。免除期間中も健康保険の対象で、将来の年金額も減りません。
⑥医療費助成
負担した医療費との差額
子供の医療費が無料又は一部負担で済みます。各自治体によって、小学生まで、中学生まで、高校生まで等、異なります。
※札幌市の場合、0歳~小学生まで初診時:医科580円、歯科510円の一部負担金が必要です。医科・歯科の再診、調剤薬局、柔道整復、はりきゅう、マッサージの場合は0円です。中学生以降も一定の条件があります。
まとめ
⏬貰えるお金と優遇制度おさらい
①出産育児一時金
②主産手当金
③育児休業給付金
④児童手当
⑤産休・育休中の社会保険料免除
⑥医療費助成
この他にもまだまだありますが、特に大きなお金が動くものについて列挙させて頂きました。
日本では、子育て中に貰えるお金や優遇制度があります。申請が必要な物、健保組合、自治体、勤務先に問い合わせが必要なケースもあります。
忘れずに申請頂ければ幸いです。
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