見出し画像

斉藤元彦よ最狂知事になれ

一人の静かな選挙戦から、熱狂の知事選へ突入し、静かな男は男になった。
百条委員会での執拗な追及にも、僕達の無知な県民へのマスコミのミスリードによって洗脳されたパッシングにもめげず、元県民局長の度を越えた不倫
には一切触れず、スマートに静かに県の未来を語った斉藤元彦は闘った。
大声を出すわけでもなく、他人を誹謗する事無く、彼は男らしく振舞った。

さて、兵庫県には森林事業他で不良債務1300億円を抱える厳しい財政事情にある。しかし惰眠を貪り、利権をしゃぶって来た県会議員や、井戸県政時代に美味しい思いをして来た県職員は、古き良き緩い時代に時計を巻き戻そうと企んで財政再建の為の厳しい施策を問答無用で行う、斉藤元彦を疎ましく思い、県民局長のクーデター事件に絡む自○を利用し追い落としを企んだ。

今、国民民主党の言う103万円の壁を取り除き178万円に扶養控除枠を挙げると言う考えは、物価上昇によって本来行政が行うべき業務をズルして行わなかっただけだ。この壁撤去を行えば、7~8兆円の歳入不足で、地方自治体も煽りを食って4兆円位の歳入不足になり行政サービスが悪化すると言う。馬鹿を言え、何処かのテーブル叩き7選市長は年収4000万円を簒奪している。

国会議員はバーチャルとネットの時代に文書交通費なる前時代的な税金簒奪を未だ行っている。歳入が7~8兆円減るなら時代に合わせて国、県、市の居眠り議員さんの給与を先ず大幅に下げたらどうだ。ぞうきんを絞って絞ってインチキ政治屋の冗費が無くなって、それでも金が足らなかったら、その時に庶民へのサービスや保険料に手を付けろ。国民は最早、黙っていない。

斉藤元彦よ最強、最狂知事になれ。正義漢の面を下げて嘘八百かどうかの調査すらせずに旧守勢力の太鼓持ちに落ちぶれた、電波使用料を法外に安く払っている、我らをミスリードしても謝罪すらしない、白アリマスメデイアは早晩駆逐される。コツコツと真実を貫き、庶民に寄り添う政治を行ってくれ。議会や市やマスコミの不条理を破壊して、国に成功事例を見せてくれ。

いいなと思ったら応援しよう!