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マクロスプラスと雪風と

2週続いてトップガン、トップガン・マーヴェリックと地上波放送がされた。
マーヴェリックはプライムで観れたりもするのだがパソコン画面でチラ見したりはしたけどWi-Fi環境もない自宅ではHDMIケーブルでテレビと繋ぐって手段でのテレビ視聴のスタイルなのだが、その”繋ぐ”動作が自分には渋いので観てもパソコン画面ってのが多いのが現状。
そんな中での地上波放送は意味合いが大きい、大画面で見る絶好のチャンスだった。
先ず1週目のトップガン観て、見終わった即座にマクロスプラスが観たくなった。
無鉄砲、自信過剰な(?)主人公が飛ばされる、トップガンは学校送りマクロスプラスはテストパイロットなのだが・・・。
そういった移動先での出来事を物語にしているところにノスタルジックを感じたのだろう、(マクロス)プラスはすぐに配信で観た、パソコン画面でだが・・・。

そりゃHDMIケーブル繋げれば大きな画面で見れるけど・・・。
なかなか大きい画面でアニメを観るってことも段々と「いいか」という気分になっているのかも、自分の気持ちも少し年齢や環境も影響してるかも。
兎にも角にもプラスは視聴できて気分も晴れる(やっぱプラスは良いな~)。

そして地上波放送では先週に引き続きマーヴェリックの放送、先週の放送も家族で観ていたから今週もそんな感じ。
まぁまぁ内容は僕的には先に配信で見れるようになって「ストーリー」が分かった時点で、エリア88、エースコンバットそしてマクロスプラスがすぐに脳裏に浮かぶがデッキクルーが歓喜するの見て戦闘妖精雪風が出てくるのがオタク的だなと思った。

まぁ普通の人からエリア88、エースコンバット、マクロスプラス、戦闘妖精雪風が出てくるとは思わないけど。
映画の方は前作は搭乗シーンなどはスタジオ撮影(?)が多そうだったが前作と比べ実際に飛んでG受けてるような映像組み合わせた続編とではパイロットの受ける「G」だとか重力の影響が出て見応えがあった。
それは先日のゴジラ-1.0も震電のシーンでもあったがそこは特撮映画と割り切ろう。
何せ前作は僕が中学生の頃である、それからマーヴェリックが撮影されるまで様々な飛行機モノが出来てきたのだから類似点があって当然だろう。よく言われるのがマクロスのバルキリーの発艦シーン。ドラグナーの発艦シーンなど空母からの発艦シーン。

渓谷を飛行するのはエリア88やエースコンバットと僕の様な道筋を歩んできた人ならばニンマリすることが多いだろう。

流石にパイロットが要らなくなるとかデッキクルーが歓喜するなどのシーンでプラス(アマードコアじゃないよw)や雪風が出てくる人はそれほどいないだろう。

マクロスプラスは観ることが出来たが戦闘妖精雪風は先日アマプラの配信が終わってしまった、無論観れるうちは幾度となく視聴したのだが。
雪風に至っては高校時代の愛読書で表紙が擦り切れるくらいまで読んでいた、後に続編が出てたの知って再度ハマったものだ、それくらい好きな作品。

DVDあるんだが観る機材が不調なのとフィジカルが稀有だ



結構シリアスな、ハードボイルド?な話が好きなのかもしれない。
マンガの類も笑うものもあるのだけれども「羊の歌」や「ガンスリンガーガール」など陰な要素のモノが幾類かある。

スカイ・クロラシリーズなどもそんな中の一つだろう。
もうこの辺の紙媒体の作品は手軽に見ることはできないだろう、それなりの気合いとか何かで補助とかがいる感じだ。

そんなことで今の僕には簡単にテレビ画面でDVDにBlu-ray、また本を見ることが困難だ。
古いHDDレコーダーに入ってるモノは観ることはできるのだが・・・。

とりあえずは今回のように放送にのったりするのが僕には簡単に観れるだけでもいい。
大概の作品はお金出せば配信が受けられる時代、豊かになったものだこれが日常生活動作(ADL)にも繋がっていくのだろう。
そしてそういったライフサイクルが今度はQOL(クオリティオブライフ)に繋がっていくのだろうと常々思っている。

どう生活していくのかも今後の課題だろう。



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