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40代の収入ポートフォリオ

ワタシ、20~30代は典型的なダメリーマンでした。
ダメリーマンって、何がダメか分かってない。
ダメなところが分かっても、直し方が分からない。
直し方が分かっても、行動に移せない。

そんなワタシでも、
40半ばを過ぎると、
「少なくともダメリーマンは卒業」
できたかなと思います。

そんなワタシの、
現在の収入ポートフォリオ。

<本業>
某上場企業の会社員。
それなりの役割と責任を持たせてもらってます。

<副業(複業)>
本業以外での自己研鑽も兼ねて、
他企業の経営支援や顧問などをしています。
頭も手も動かしますし、地方出張も行きます。
(年間7桁の収入)

<不労所得>
とあるきっかけで発生しました。
何もせずに年間7桁の収入があります。
30代の頃は想像もつきませんでした。

<その他>
収入に直結しなくても、
「面白そう!」
「この人と一緒に何かやりたい!」
と思ったら、ガチで取り組みます。

その中でも、
日本初の学費無償スキームを構築できたのは、
「会心の一撃」でした。


前置きが長くなりました。

そんなワタシがなぜnoteを書き始めたのか。

一言でいうのは難しいですが、
・ 新たな収入ポートフォリオを探したこと
・ ないとさんのKidle本に後押しされたこと
は、間違いないです。


そして、ないとさんにツラれて(?)、
ワタシもこの1~2週間ほど、
ChatGPTにハマってます。

そのきっかけになったのも、
やっぱり、ないとさんのKindle本。


これを読むまで、ChatGPTって、
「質問を書くと、答えてくれるもの」
ぐらいの理解しかしていませんでした。

ところが、そうじゃないんですね。

あいまいな質問には、
あいまいな答えしか返ってこない。

または、
こちらの意図が通じず、
期待した答えが返ってこない。

これって、ChatGPTだけじゃなくて、
仕事上のコミュニケーションと、
ほとんど変わらないんですよね。


この本は、
ChatGPTのアカウント開設から、
丁寧に説明してくれています。

そして、
ChatGPTにどのような質問(指示)をすれば、
こちらの意図した回答を返してくれるのか、
その「プロンプト」を解説してくれています。


最近、Twitterなどで、
参考になる「プロンプト」は、
あちこちに出回っています。

ただ、その「考え方」みたいなところは、
こういう本を一読しておくと、
いろいろ応用が利くようになります。


とはいえ、
ないとさんが強調しているのは、

人間の持つ独自の感性や表現力などは、
文章を書く上でAIには無い重要な要素のひとつ

ないと「ChatGPTの正しい使い方教えます」

ということ。


ChatGPTで記事を大量生産しましょう、
ってことではなく、

ChatGPTを利用することで、
人間が持つ感性や表現力、オリジナリティとの相乗効果を
生み出すことが可能になるのです。

ないと「ChatGPTの正しい使い方教えます」

ってことを大事にされてるんですね。

ワタシはそこに共感しました。


というわけで、
「まだ距離を置いていたけど、
 そろそろChatGPTをいじってみようかな?」
と思われた方は、ぜひどうぞ!

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