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#猫のいるしあわせ
僕の毎日は、猫に救われてはじまっていく。
とある、猫。猫は猫。というのが、僕が猫に向き合う時のスタンスです。飼っているという感覚もないし、過剰に敬ったりしない。猫の下僕という表現も、どうもしっくりこない。
ただ対等な関係として、リスペクトを持ちながら一緒に暮らしている。だから足りない部分を補い合う。だたそれだけ。
そんな僕も、三毛猫は贔屓目でみてしまう。
きっかけは大学受験を目前に控えた僕の目の前に現れた、1匹の猫。実家近くにある食
保護猫シェルターに住み込んで1年が経ちました。
2021年3月14日、高円寺にある保護猫シェルターでの住み込み生活がはじまりました。
1年暮らしてみての感想は、めっちゃ大変。それでも、色んな意味で避けて通れなかった、通ってはいけなかった道だと感じています。
住み込み開始4日間で感じた命たち1日目、猫の介護がはじまった。おしめを替え、爛れた皮膚を拭った。
2日目、介護猫の通院。猫4匹を背中と両手に抱え、近所の動物病院へ。
3日目、妊娠していた
2022年2月22日を迎えます。
「今世紀最大の猫の日」「スーパー猫の日」なんて巷で噂になっている、2022年2月22日。猫界隈は、だいぶ前からざわついております。
かく言う私も、自社のサービスをこの日にローンチするくらい気合が入っています。
猫の幸せを願わない日はありませんが、猫を幸せにできてる実感は、どうにも持ちにくいものです。
この日を目標に活動してきた人、この日から道を歩み始める人、立場や状況はそれぞれですが、ひとり
一緒に暮らしても、猫に愛を伝えられるのは1日5分。だから、ずっとの家族を探してる。
僕は、保護猫シェルターに住んでいます。20匹以上の猫と同居していて、ほぼ毎日、彼らの世話をするのが日課となっています。
彼らの性格もさまざまで、人間のことを怖がるコもいれば、大好きで甘えようとするコもいる。甘えられるのは猫好きとしては本望なんだけど、手放しで喜べない歯痒さが、保護猫シェルターの限界なんです。
僕がお世話をするのは夜の7時から9時くらいまで。仕事も生活もあるから、毎日やるとなると