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#毎週月曜日
逃げ出すくらいなら、自惚れろ
梟谷vs狢坂戦、終盤。
木兎に対してコンプレックを抱いていた桐生が、一皮剥けるシーンですね。考えすぎてしまう性格の桐生から、珍しく強気なセリフが飛び出る場面です。
強い敵を前にして怖気付くくらいなら、自分を信じて戦いぬけ。といったところでしょうか。この言い回しが、ハイキューっぽくてとても好きです。
そしてこのふたりの表情。雑念がなくなり、お互いがお互いのことを認め合い、高めあい、ライバルとして
強いの常態化だな...
腹に力を入れておく。そんな感じでしょうか。セル編序盤に精神と時の部屋から出てきた悟空と悟飯のような、ワンフォーオール フルカウルのような。
強さ火力を抑えて、恒常的に強さを巡らせておく感覚。
常に緊張している、とは違う、穏やかな断続的な強さで。緊張と違うのは、その火力を一気に引き上げられる点ですね。肩の力が抜けているから、その火力調整がスムーズに行える。
事業を育てるときも、似ている気がしま
”俺たち”の強さは、ひとつなんかじゃない
鴎台戦、”最強の囮”として覚醒をはじめた日向を見て、星海がひとりごちるシーン。ここでの”俺たち”は、低身長でバレーを続ける自分と日向はもちろん、高校バレーの仲間たちにまで範囲を広げているような気がします。
身長が高い方が有利とされるバレーボールにおいて、160cm台のふたりの強さはひとつじゃない。スタートアップを経営していても、同じことを感じます。
大手企業のブレストにギャルを派遣する「ギャル
さすがに”飛び道具”ばかりじゃないねえ
稲荷崎戦に、雲雀田が月島のブロックを見て笑うシーン。
日向影山コンビを”飛び道具”と表現し、堅実なブロックを見せる月島を見て”地に足ついてる”という意味で発した言葉だと思う。
ブランドをつくる時にも、同じことが言える。派手で煌びやかな”天守閣”ばかりが目立つし、それがアイデンティティのようにも見える。しかしその”天守閣”も、一階やその下の基礎(城の場合は石垣など)がなければ、成立しない。
持
だからもう一回、トスを呼んでくれ!!エース!!!
伊達工との練習試合のシーン。初めて読んだときは何も思わなかったけど、改めて読むと沁みますね。
「もう一回呼んでくれ」という、期待。プレッシャーともいえるこの言葉をかけられる関係性がどこか羨ましいです。言われる側にしても、これ以上嬉しい言葉はないはず。「もう一回挑戦しろ」「俺を頼れ」と仲間にいられるんですから、奮い立たないわけがありません。
西谷から東峰への期待と信頼を裏付ける「エース」という呼
【新メンバー募集】保護猫の可能性、彼らを愛する人の可能性を信じてる。(株式会社neconote)
ごあいさつ
はじめまして。株式会社neconote(ネコノテ)代表取締役の黛(マユズミ)と申します。当社は全国の保護猫団体様と提携し、保護猫活動の”自続性”を高めていくことを目的に事業を展開しています。
一般的なNPO支援団体や保護猫団体と比べて特徴的なのは、目的を果たす手段としてビジネスを選択しているという点です。
非営利でもなければ、富を築くためでもない。「なにがしたいの?」と聞かれるこ
好きな漫画家さんと仕事でご一緒できた話
とある日の、1時間後に大事なピッチが控える11:30。こんなツイートを見つけてしまった。
『言葉の獣』という漫画で知った推しの漫画家『鯨庭』さんが、動物チャリティーグッズの絵を描きたがっている…だと!?
ちょうど『neco-note shop』の準備を進めていたこともあり「これは声をかけるしかない」と直感で感じた僕は、1300文字程度のラブレターを一気に書き上げました。ファンであること、nec
ここまでの、俺の”取るに足りないプライド”はどうだい
なにがいいって、「ここまでの」なんですよね。及川は謙遜なんてする性格じゃないので、これは「これからもっとすごくなるけど」って意味が込められてると思うんです。
そして、牛島の返しがたまらないですね。お互いの”取るに足りないプライド”を捨てて、心からお互いをリスペクトしている関係性が美しいです。
この”取るに足りないプライド”、誰にでもありますよね。正しくは、誰しもが持っていたはず、です。でもそれ