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2024年9月の記事一覧
猫を助ける会社が、無事に3歳になりまして。
今日が決算日であることに、朝イチで届いた税理士からの連絡で気づいた。
そうか、3年経ったのか。
3年も経ってしまったのか、というほうが本音かもしれない。
いま読み返しても新鮮なこの記事から3年。ぼくはなにが変わっただろうか?なにを変えられただろうか?
”ぼく”から”ぼくら”になった大きな変化といえば、社員が増えたこと。まだたったの2人だけど、毎日一緒に頑張れる仲間がいることは、存外心強く、
喉から血ぃ出ても 走りたくてしゃあない 奴らやねん・2
先日イベントにて、永田暁彦さん(元ユーグレナCEO)のお話を伺い機会がありました。
そのときに仰っていたのが、まさにこれ。
本当のアントレプレナーは、内発的な動機で勝手に突き進むから、邪魔すんな。
と。それが最高の支援だと。
痺れました。社会性の強い当社のようなビジネスは、名乗ってもないスタートアップとして括られ、勝手に評価されます。マジで邪魔すんな。
最近は逆に、ポジティブに捉えること
・・・やっぱり翔陽は、戦うたび新しい
この新鮮さ、いつまでも持っていたいよね。
その新鮮さは、それを支えるストイックさゆえなんだけど、やっぱり無条件に憧れちゃう。(そうありたいと願う、というほうが近いか)
いわゆる「成長」とは違う性質のものではあると思う。「成長」が上下に伸びるY軸であるなら、この新鮮さはXでありZでもあるナニカなんじゃないかな。
僕の場合は、哲学や経済、文化人類学、社会学、心理学。そんなところかな。「味わい深い
観てる方としては「ここで!?」って感じなんですが宮的には「ここぞ!」って感じなんですよねえ
コートではみえない景色、俯瞰してるからこそみえる景色。だからこそ、コートでしかみえない景色が確実に存在する。
そしてその「みえる」は、個々人によって、様々なタイミングによって大きく異なる。だから、宮的には「ここぞ!」って感じなんですよねえ。
365日のほとんどを、ネコノートを成長させることに注ぎ込んでいるぼくにしかみえない景色がある。だから、そのぼくにはみえない景色がある。だからこそ、ぼくには
やると決めたら何だって「ビュン!」なのである
旭さんが、高校卒業後の進路に迷っている時のエピソード。西谷さんは「東京はビュン!ですからね」という発言に対し、高校生の旭さんと、社会人になった旭さんとスガさんが話しています。
やると決めたら何だって「ビュン!」なのである。そして、そう捉えるかは自分次第。
「ビュン!」の先に壁が待っていようと、挫けず、考えて、狙いを定めて、もう一度「ビュン!」。
この繰り返し。その最短距離走こそが、あらゆるも