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2021年11月の記事一覧
正解は「強いサーブを外さない」だ
「さっきの”お見合い”はミスだ」
「全員が攻撃準備に気を取られたミス サーブのアウトとかネットもミスだよな」
「例えばピンチの時強いサーブで攻めるのかミスを避けて入れていくのか一見どちらかを選ばなきゃいけにみたいに見える」
「でもそうじゃなくて正解は「強いサーブを外さない」だ」
烏野vs音駒戦、第一セットを"お見合い"で落とした選手へ向けて烏養監督の言葉。
確かに、生きていると何かの二者択
自分の身体を操りたい!!
自分の身体や脳みそ、思考や精神状態の「身体性」を高めていくことが大切だ。そのために日々鍛錬をして、刷り込んでいくことで、「身体性」の記憶を太くしていく。
さらには使い慣れたパソコンやソフト、車などにも同じことが言えると思う。人間の身体はすごくシンプルでそれだけでは大した能力なはいけれど、あらゆる「道具」を「身体化」できるからこそ、環境の変化にも耐えられるし、自分が好きな道を突き進むことができ
一番無意味なのは"ただ"やること
「考えて」「やってみて」「失敗する」はアリだよ
これ、何度読んでもゾワっとする。
誰しもついつい、"ただ"やってしまうことが多いんじゃないかな。大人になればなるほど、限られた時間で捌かなきゃいけない情報量が増えていく。だから、それをパッシブにこなしてしまう。こなせてしまう。
でもそれじゃ成長はできなくて、情報が増えた分、その情報に「why」を問いかけ続けなくてはいけないし、その時間を確保
今までの自分に無かった思考を思い知るのは、痛気持ちいいです
烏野vs.音駒戦 第2セット。因縁の「ゴミ捨て場の決戦」中の木兎(赤葦も)と谷地さんの会話で出たファンの多い名言です。
この感覚、忘れたくないですよね。大人になればなるほど、「痛い」だけになってそれを避けてしまう。自分の無知を認めるのが怖くなってしまう。もちろんそれが必要な時もあるけれど、素直さを忘れるとその人の成長はそこで止まると思うんですよね。
自分の現在地を正しく認識し、目指すゴール
シンプルとか一途って、多分すっげー難しいじゃん
烏野vs.稲荷崎戦の途中の回想シーン。田中の清水への真っ直ぐな想いをもとに、バレーへの真摯な姿勢を肉付けする重要なシーンです。
僕も猫好きを謳って5年ほどが経ちますが、「好きなものがあって羨ましい」とよく言われます。自分はあまり自覚なく走り続けてますが、まぁたしかに冷静に見ると異常ではあるのか...。
一般的に「それ」を見つけることってそもそも難しくて、継続するのはもっと難しくて、仕事にす