シンプルとか一途って、多分すっげー難しいじゃん
烏野vs.稲荷崎戦の途中の回想シーン。田中の清水への真っ直ぐな想いをもとに、バレーへの真摯な姿勢を肉付けする重要なシーンです。
僕も猫好きを謳って5年ほどが経ちますが、「好きなものがあって羨ましい」とよく言われます。自分はあまり自覚なく走り続けてますが、まぁたしかに冷静に見ると異常ではあるのか...。
一般的に「それ」を見つけることってそもそも難しくて、継続するのはもっと難しくて、仕事にするのは何倍も難しくて。側から見ればそれを実現してる俺は羨ましい存在なのかもしれない。
でも一つ言いたいのは、相応の努力をしてるだけってこと。もちろん運や巡り合わせもあるけど、それを引き寄せる努力も吐き気がするほどしてる。その結果でしかないと思うんですよね。考え、行動し、言葉にしてフィードバックを受け入れて改善してる。
羨む人が努力をしてないとは思わないけど、僕の場合はそうってだけ。他人のことはわからないから、それ以上はなんとも言えないかな。
だからまだまだまだまだ努力が足りてないことも自覚してる。そこまでやれば、あとはまた走るだけだしね。
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