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2021年振り返り
noteをチャレンジしてみます。
2021年を振り返っていきたいと思います。
2021年は学びが多い1年でした。
それで少しではありますが、「進化」できたかなと感じます。
「進化」に関しては、大きく2つあります。
素晴らしい会社をベンチマーク
1つ目は、素晴らしい会社を知ることができ、ベンチマークできていることです。
そのきっかけが
「人財塾」
「社長学」
の2つの講義です。
講義の中で、素晴らしい会社の方のお話を聞いたり、事例として出していただいたり、直接訪問(今のところ計18社)させていただいたりしています。
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また、BtoCサービスである場合は、直接購入したり、お店へ訪問したりしています。
(購入したもの:能作「ドラえもんのコップ」、伊那食品工業「かんてんぱぱ」、長坂養蜂場「はちみつ」、芝寿し「お寿司」、ぶどうの木「お菓子・食事」、六星「点字の動物マグネット」ラグーナ出版「しおり」、トータルケアセンター「カレー」、ツマガリ「クッキー」、物語コーポレーション「焼肉きんぐ」)
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このような会社は業界・業種さまざまあるにも関わらず、共通している点があります。
それは「人・組織を大切にしている」ことです。
振り返ると、私の前職の考え方が非常に活きてくるなと感じることができ、入社できたこと、先輩・上司・メンバーに支えてもらったこと、素敵なお客様と出会えたことに感謝して、そこでの気づきを活かしていく動きを取っています。
多種多様な業務へ足を突っ込む
2つ目は、多種多様な業務に足を突っ込ませていただいております。
というのも、そもそも日東社とノアインドアステージは業界が全く別物だからです。
さらに、日東社はあらゆる商品を製造しているため、ひとつひとつの仕様や価格が全く違います。
そして、新事業や新商品の開発にも力を入れており、その仕様や機械、建設に向けてについても関わらせてもらっています。
新卒採用にも力を入れていくため、戦略戦術から実効まで全力を尽くす第一歩の年になりました。
ほぼ全員と1on1面談をして、業務面からプライベート、改善点などあらゆることを話して、その意見の中ですぐに始められるところから取り組んでいます。
管理職には、日経新聞に掲載があった「存在意義」について「自社ではどうか?」とメールで問うたところ、全員から返信が来ました。
その内容では、経営理念・行動指針の見直しやフィロソフィの設計をしていこうと話になりました。
ホームページやSNS促進に動くメンバーにもなりました。
ホールディングスや上場に向けても少しだけ関わらせてもらっています。
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会社のヒト・モノ・コトについて少しでも理解促進してほしいと、管理職の方々の有難い対応に感謝です。
インプットに力を入れてきた2021年の溜まったものを2022年は少しずつアウトプットしていきます。
1日1パーセントの積み重ね
「小さなことをコツコツと」
「千里の道も一歩から」
毎日の小さな一歩が大事だと感じています。
毎日1%の努力・改善をしたとします。
これを365日(1年)続けると
・・・
約37倍の効果が出ます。
これを1日に置き換えると、24時間の1%のため
約15分です。
マイルーティンの設定
そこで、私は2021年「マイルーティン」を設けました。
インプットという意味では、ビジネス誌を毎日読んで感想を記載しております。
たくさんの書籍も同時に読んでおりますので、またその感想を投稿したいと思います。
カンブリア宮殿も毎週観て学んでおります。
そういう意味で、インプットは毎日15分を超えています。
これをアウトプットするためにアクションプランを立てているので、少しずつ実践していきます。
古き良き伝統を受け継いでいきながら、新たなことにチャレンジする「不易流行」の精神で2022年は前に進んでいきます。