＃114 読書×恩師の教え

　おはようございます！
　花粉症×体調不良＝満身創痍だったパパ×先生！です…。
　よろしくお願いします。

　前回の記事を書いているときに、恩師の教えをもう一つ思い出しました。

　読書についてです！

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恩師による読書のススメ

　その先生は、よく読書を進めてくれていました。

　読書が趣味になったのは、この頃からだと思います。

　朝の読書時間に読んでいた本を褒められた記憶もあります。

「なぜ読書が必要なのか」

　例えば一冊が1000円とします。その中から一つでも学んで自分のものにすれば、1000円で自分が成長できるすごいことだと言われたのを覚えています。

　また、授業の内容も大事ですがいろいろな価値観を学ぶことができるともおっしゃっていました。

　この話を聞くまでは、『燃えよ剣』など歴史小説をよく読んでいたのですが、新書やスポーツ選手の本など、様々なジャンルの本も読むようになりました。

　そして、先生は自分が読んだ本や雑誌を私たちに紹介してくれました。

　私も真似をして、同じ雑誌を初めて買ったその号で廃刊だったときは衝撃でした…。

　今のクラスの子どもたちに本や内容を伝えているのは、先生の影響が大きいです。

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おわりに

　恩師の姿は、学び続ける教師の姿だと思っています。
　また会いたくなりました。

　今日は、土日で読書を再開できそうです！そして、子どもたちにフィードバックします。

　今回も読んでいただき、ありがとうございました！