台灣旅行が叶うまで2023
台灣へ5泊6日の旅行
楽しかった
充実した1週間
台北、台中、台南を巡る数日
備忘のために旅の記録をつづります。
宿を選ぶポイント
寛げる宿選びは大切。
現在の自分にフィットしたホテルを選んで旅をより楽しみたい。
コストパフォーマンス、衛生面などを考慮に入れつつ、宿泊先に求めるポイントを挙げてみる ↓
そして、今回選んだ宿はこちら
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VIP HOTEL
こちらのホテルに5泊してみたが、とても快適で大満足のステイだった。
満足ポイントは以下
・宿泊費が安い
ツインルーム1泊
¥8,259(1人¥4,129)
×5泊=¥41,298
・台北到着当日、チェックインまで荷物を預かってくれる
・フロントの人が日本語で対応してくれる
・ホテルの対面にコインランドリー
・地下鉄駅まで徒歩5分
ホテルのフロントの人が毎日入れ替わっていた。良い意味で放っておいてくれる(行ってらっしゃい、お帰りなさい等の声かけナシ...気楽!)
またいつか、台灣に行ける機会があったらこのホテルを利用したいと思った。
現地の事情を調べる
日本から近いと言ってもやはり外国。郷に入ったら郷に従え、2023年時点での現地事情を調べる。
旅を終えた雑感としては、クレジットカードがあまり使えなかったので、現金はそれなりの額を両替しておいた方がよいと振り返っている。両替は台灣に着いてからの方がレートがよく、特に台北駅構内の郵便局は手数料がかからないので便利。
新幹線(高鐵)を予約する
台北から台中、台南へ1日日帰り観光をした。朝イチ台北発で台中へ向かい市内観光、昼過ぎに高鐵(新幹線)で台南へ。慌ただしいながらも
天気に恵まれ充実した1日になった。
在来線 台北駅8:00発
台中駅9:38着
在来線 台中MRT緑線
市政府駅より高鐡台中駅へ移動
新幹線 台中駅14:17発
台南駅15:11着
在来線 台鉄の支線「沙崙線」で台鉄「沙崙」駅へ
新幹線 台南駅21:18発
台北駅23:04着
注意)台鐵「台南駅」と高鐵「台南駅」は別の駅である。
「沙崙線」で台鉄「沙崙」駅へ行くと高鐵「台南駅」と隣接している。
電車の本数が少ない。
便利な交通ICカードを駅構内で購入する
JR東日本のSuicaやJR西日本のICOCAなどと同じチャージ式の交通ICカードが便利。台湾全土の市バス、台鐵、MRT、YouBikeで利用可能。コンビニ、スーパーなどでも電子マネーとして活用できる。
初期費用100元で「空のカード」をMRT駅構内(もしくはコンビニ)で購入する。その後、必要に応じてチャージしていくシステムは日本と同じ。コンビニにはキャラクターもの(ポケモンやクレヨンしんちゃん等、種類が豊富。値段は数百元かかる)
携帯電話を海外仕様に
日本を出発する前から旅程に合わせて設定した。
空港でeSIMをレンタルする方法やdocomoのahamoは海外でも繋がるから便利との情報も聞く。
さぁ 全ての準備を整えて
ワクワク台灣の旅へ出発!!
もう帰国してる
Junko Summer