香港、女一人旅、でも、入りやすかった夜飯編(2023年10月)
入国編の続きになります。香港空港から油麻地にあるシティビューホテルに無事チェックインしました。
シティビューホテル香港
日中関係に不安が残る中での女一人旅には、安すぎず高すぎずの丁度いいホテルでした。立地もいいし、清潔だし十分おすすめ。お金に余裕があれば、夜景の見える高級ホテルに泊まりたいもんです😆
20:30頃にチェックイン。すぐにホテルのwifiで口コミの良さそうな近場の飲食店を探し、夜の散策に出かけました。なんせ2泊3日の弾丸ツアー、初日の夜も無駄にできない。
徒歩10分ほどで、女人街に到着。時間帯的に一部終わりかけの雰囲気を味わいながら、目星をつけていたお店「喜惶点心専門店」に到着。
喜惶点心専門店
遅めの時間ということもあり、並ばずにすぐ入れました。そして香港🇭🇰店員さんですが、基本どこにいっても第一声は広東語です。全く分からずポカン😦としてると、外国人と理解して次に英語で話しかけてくれます。
お店のマダムが席に着くなり広東語で何やら話しかけてきます。グーグルマップ様の口コミで、最初にお茶のことを聞かれると履修済みだったので、それっぽく頷いてると、私と店員(マダム)との間で何となく合意形成が取れました😆知らんけど。
ようやく初日の入国からのバタバタも一息ついた感じがしてホッとしたのも束の間、口コミでノーマークだった問題が勃発!
なんとこちらのお店、QRコードでオーダーするタイプでした。
そしてわたくしのスマホのWifi死んでる。どーしよってなったけど、まぁ普通にWifiありますか?って聞くしかないよね。ってことで、フリーWifiなのか、お店のWifiなのか分からないけど、マダムに教えてもらいなんとかサイトから注文!ちなみに店員さんは和やかでとても親切です。
オーダーして、ようやく落ち着いたなとのんびりすること20分。
後から来た隣の女子たちの方が先に食べ始め、マダムが「いくら何でも遅すぎる?ちゃんと注文できてるのか?」と見に来てくれました。2人でスマホの画面を覗いたところ、最後の確定ボタンを押せてないことが分かり、あははははってなって、今度こそ無事に注文完了。
そして、色んな意味で待ちに待った香港飯。
左下の大根餅(米粉・もち粉・大根と水を練った生地を四角形にして蒸した点心)が最高〜!
めちゃくちゃ美味しい😋
小籠包は正直、台湾の方が美味しいかも。香港滞在中に何回か頼んでみたものの、どうも私好みの小籠包は見つけられずでした。
右下の腸粉も美味しいけど、ボリュームがやばい😅
結局食べきれずに残すことになりました。一人旅で飲茶を楽しむ難しさよ、、。
大根餅が超絶美味なこのお店の店員さん(おもにマダムたち)は、目が合えばニコニコしてくれるし、親切だし、とっても感じ良かったです!初香港飯がこのお店だったことで、香港🇭🇰の印象爆上がりしました!
食事を満喫してから再び女人街を歩いたり、ドラッグストアに立ち寄ったりしながらホテルに戻って1日目終了。
↓2日目の夜飯編はこちらの記事です。
↓初日の入国移動はこちらの記事です。
おまけ
ドラッグストアで、おお!香港🇭🇰ってなったのがコレ。いかにも感が溢れてる!買わんけど好き!
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