スーパーマリオで仕事を考える。
こんにちは。
前回の投稿で、仕事はクリアしたいゲームみたいでオモシロイというわたしの仕事観について書きました。
(とりとめもない内容ですが、よろしければぜひご覧ください!)
今日は、
"仕事をゲームみたいに楽しむために、データが必要不可欠だ"
ということについて、ツラツラと綴ってみたいと思います。
スーパーマリオで考えると、
"制限時間内に旗をとる"=STAGEクリア
というゲームですよね?
STAGEをクリアするために、
"このペースだとヤバイ!"とか…
"ボスキャラまでにアイテムゲットしなければ"とか…
"こんなところでチビマリオになるなんて、イージーミステイク!"とか…
思うわけです。
"制限時間内に着地する"という目標に向かって、クリアするために必要なポイントが知らず知らずにできて、それらのポイントをうまく乗り切った時、旗に辿り着けるのです。
仕事も同じ。
仕事をゲームみたいに楽しむには、クリアしたい"目標となる数字"が必要。
逆にいうと、目標になる数字がないとゲームは成り立たないということ。
そして、"目標となる数字"を達成するために、必要なポイントを設定して、うまく乗り切っていく必要があるのです。
じゃないと、クリアできないから。
クリアできたら、ハイタッチ!
そして、そして。
一番大切なのは、スーパーマリオの目的は"ピーチ姫を救う"ということ。
(違う目的が設定されたバージョンもあるかもです。例に出しておきながら、あまり詳しくない…という。)
企業でも、個人でも、実現したい"目的"が一番大切。
目的を達成するために、ゲームをクリアしていく必要があります。
"実現したい"と思うキモチが強ければ強いほど、ゲームはより楽しく、おもしろいモノになっていくのだと思います。
あー。楽しい。
どうせやるなら、ゲーム(=仕事)を楽しんだほうがよくないですか?
わたしは、仕事を楽しむために有効にデータを使うことを伝えたいと思っています。
データはただの数値だけど、目的地まで行くための大切な道しるべ。
今後、もっと具体的なことを投稿していきたいと思います。
つたない文章を最後まで読んでくださり、ホントにありがとうございました!
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