嫌なことは雨だと思う
雨だから憂鬱だ、と思うこともできますし
雨でも雨だからこそ楽しめることをしようと考えることもできます。
本を読むとか
ネトフリ観るとか
のんびり過ごすのは至福の時間です。
毎日を生産的に、とか、有意義にとか、
そんなんより、ボケっとする時間があると豊かです。
雨に濡れる新緑はキレイだな、
とか、小さなことに気づくことができます。
そして、土の中にいる虫や植物たちにはめぐみの雨ですよね。
まわりまわって、わたし達に循環する。
物事には2面性があります。
いやな物事、ひとがいるとき、どうしてもわたし達はそこに意識を向けてしまいがちなのですが、
フォーカスするものが拡大する、ということを考えたとき、やっぱりうまく意識をそらせるといいですよね。
そのなかでもあるいい部分や、
嫌なやつが教えてくれることはなんだろうって考えることができます。
わたしも、今嫌だなって思うやつがいるのですが、
ああいう態度だとみんなの信頼失っちゃうんだなっていうことをわたしに見せてくれてるんだなって 笑
こじつけ感ありますが、
でも、そう思うようにしてからなんか楽です。
ありがとう、とさえ思えます。
わたしがやるべきは、その嫌なひとに、意識を注ぐことではないから。
そして、ブログのネタをくれたありがたいひとです。