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卯年は、三島由紀夫とシェークスピア
作家の五木寛之さんが、毎年のその一年をかけて何かを学ぶんですって。それを知ってから私も真似をしているのです。私の場合は、「今年はこの作家を読もう」です。
あなたも、毎年作家を決めて読み込んでみませんか。特定作家の作品に詳しくなれますよ。
2021年の私は向田邦子さんの作品を読みまくり、2022年はヘミングウェイさんを定番の老人と海から入り、結構な冊数読みました。
2023年は三島由紀夫とシェークスピアを読むことに決定。で、再読から入りながらもシェークスピアを書い足し。三島由紀夫さんの作品は新潮文庫から28冊出ているのです。14冊、半分読んだらヨシとしよう。シェークスピアさんは四大悲劇から入る予定。四大悲劇は今までなんとな~く読んではいたのですが、しっかりと読んでいなかった。ここいらでちゃんと読んでおこう作戦。夏の世の夢は様々な場面が結構な作品数で有名どころの絵画にもなっているのです。絵画鑑賞をさらに楽しいものにするためにも、読もう読もうと思いつつ後回しになっていたので早速読みます。
私は社会人で大学に在学しているので単位を取るために各科目の参考本も読み、仕事の資料となる本もいつものことながら結構な冊数を読みますが、小説は別腹とも言える別脳に入るのですよね。年間、週に1冊読んだとしても52冊はいけます。それも私の潜在意識活性法です。
ところで。新潮文庫のシェークスピアシリーズの表紙、なかなかに渋くて素敵なのです。表紙が好みだと読書も楽しくなりますよね。
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2023年の読書LIFEも楽しくなりそうです。卯年のあなたは、何を読みますか?
山下純子
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