Noita攻略～やり始めた人へ向けて～　3

2020年11月10日 03:20

杖の性能の見かた

これが本題と言っても過言ではありません。これが理解できるとnoitaがめちゃくちゃ楽しくなるのでぜひ頑張って読んでください！！

上の画像を確認しながら見てください。一つずつ説明していきます。

シャッフル　”いいえ”の杖はスロットの左側から順番に射出されます。”はい”の杖は順番がランダムで射出されます。

呪文/詠唱　杖を1回打った時に何個スペルを詠唱するかということです。
この杖は1となっているので1回撃つと1個スパークボルトを射出します。
呪文/詠唱が2なら1回撃つとスパークボルトが同時に2個射出されます。

詠唱遅延　スペルを打った後に次のスペルを撃てるようになるまでの時間です。
この杖なら1個目のスパークボルトを撃ち出してから2個目のスパークボルトを打ち出すまでにかかる時間ですね。
短ければ短いほど連射ができます。

リチャージ時間　スロットを撃ち切ってからもう一度そのスロットを打ち出だし始めるまでの時間です。
2個スパークボルトを撃つと杖の中のスペルを打ち切ってしまうので次のスパークボルト撃つまでの時間ということです。
こちらも短ければ短いほど連射ができます。

最大マナ　後述しますがスペルは杖のマナを使用して射出されます。
杖のMPですね。
最大マナはMPの最大値ということです。

マナチャージ速度　マナの回復する速度です。
高ければ高いほどマナが速く回復します。
この項目かなり大事です、私は杖を見るときこの項目から見ます。

容量　スペルを入れられるスロットの数です。

拡散　射出されたスペルがまっすぐ飛んでいくかどうかという項目です。
0度はまっすぐ飛んでいきます。
10度なら10上に飛んでいくという訳ではなくランダム性が増してブレるといったシステムになっています。
マイナスはランダムにはならずまっすぐ飛んでいきます。

スペルの情報の見かた

こちらも上の画像を見てもらいながら説明していきます。

マナ流出　スペルを使うのに必要なマナの値です。
ファイヤーボルトなら射出するのに50マナ使います。

ダメージ　そのまま当たった時のダメージです。
敵によっては耐性を持っているみたいなのでそのまま書いてあるダメージが出ないことがあります。

○○ダメージ（例・爆破ダメージ・スライスダメージetc）　こちらも敵によって耐性があるようです。
○○ダメージは書いてあるダメージがそのまま出ることはあまりない気がします。多分当たってる範囲とか色々あるみたいです。
正直私も謎な部分かも、有識者お願いします。
高ければ高いほど強い認識で基本問題ないです。

爆破範囲　そのスペルの爆発する範囲。
基本の爆弾は60なのでそれ以上の数値は気を付けてください。

拡散　そのスペルの持つ拡散です。
杖の持つ拡散とは別に加算されます。
そのスペルを射出するときに加算されるのでファイヤーボルトを2個入れても2.9度＋2.9度＝5.8度にはならず＋2.9度で固定されます。

スピード　そのスペルの飛んでいくスピードです。高いほど速く飛びます。

詠唱遅延　そのスペルの持つ詠唱遅延です。
杖の持つ詠唱遅延とは別に加算されます。
上の画像の杖にを入れて射出した場合杖の0.23秒＋ファイヤーボルトの0.50秒で0.73秒後に次のスペルが打てるようになります。
リチャージ時間の方が詠唱遅延よりも短い場合は同時進行されるので変わらず0.73秒で撃てます。

リチャージ時間　そのスペルの持つリチャージ時間です。
杖の持つリチャージ時間とは別に加算されます。
こちらは入れておくだけで効果があり杖＋入っているスペル全部の合計値が加算されます。

タイプ　上のスペルでは放射物になっていますがこちらは放射物・静電放射物・放射物調整盤・マルチキャスト・資材・ユーティリティー・受け身・その他と8種類あります。
それぞれ解説していきます。