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母が認知症になりました②【次々発生する怪事件】

母は75歳で認知症と診断されました。実は診断の直前、母が「引っ越したい」と言い出しました。
こんな母との日々をマンガにしてみました。よかったら読んでください^^

書類や請求書が消える日々

引っ越し前は、母は長らく都内で一人暮らしをしていました。わたしは月に1~2回行く程度。物忘れが多いとは思ったものの、そこまでひどいレベルとは思っていませんでした。
ですが母の引っ越しが決まり、色々な手続きがスタートした時に、母の記憶力レベルが著しく落ちていることに気づきました。
たとえば、引っ越し屋さんから届いた請求書などの書類はすべて消失してしまいます。新居であるサービス付高齢者住宅に提出するはずの書類も、どこかに消えてしまいました。
「ここまでとは…」と呆然としつつ、結局ほぼすべての手続きをわたしが行うことになりました。
一緒にお昼を食べたりするだけでは、親の認知レベルの低下には気づけないものだと感じました。
引き続き母との日々をつづっていくので、良かったら続きもみてくださいね。

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