ザンギと唐揚げの違いは分からないけれど。
夫は「ザンギ」希望。
「唐揚げにしようか~」と言ったら、
「ザンギにして!」と夫。
北海道のザンギは、一般的な唐揚げよりも下味がしっかりついている。
ということらしいけど、
そんなら、うちのはかなりザンギ寄り。
醤油、酒、生姜、大蒜に、しっかり漬け込み、
片栗粉と卵まぶして揚げてます。
と、思うけれど、ちゃんとレシピどおりに「ザンギ」を作りましたよ。
揚げたて美味しくいただきました。
レンコンが3センチ。
薩摩芋と合わせたらちゃんと2人分のおかずになって、
ままごとみたいだわ、と喜ぶ。
ちょっとずつ残ってる野菜を豚肉少しと炒めて、一品に。
ザンギに使った卵の残り1/2個分でスープ。
上手に食材を使った気になって、にんまりする晩ごはんでした。
お昼は夫のパスタ。
庭のパセリがいい調子に茂ってきてるので、
何にでもパセリはたくさんです。
きのうは、白蟻消毒の業者さんが定期点検に来る日でした。
こういうのはちゃんとやる主義の亡き義母に従い、
長きにわたってのお付き合いです。
床下に潜っての点検は大変で、
白蟻だけじゃなく、虫、水漏れ、基礎、柱の様子など、
すみずみまで(無料で)見てくれるのはありがたいことです。
一時間弱、床に潜り外回りも見て、「大丈夫です。床下はきれいで、異常はありません。」と、
簡潔に説明して、さっさと帰っていかれました。
年によっては(人によっては)、
点検内容を画像とともに報告したあと、
いろんなもの(こと)を勧められることがあります。
家のために急を要すること、放置できないことなら、やらないといけないし、痛い出費もやむなしです。
しかし、社員さんもノルマがあるのか、「太陽光パネルも始めました」「これは家が長持ちする」みたいなおすすめを延々とされることがあり、しつこく勧める人だと辟易してしまう。
高齢者が不必要な修理をさせられて、法外な経費を支払わされる・・そんなことが多発してると言うから、身構えてしまいます。
「うちはそんなええ加減な会社と違います!」と思ってるだろうけど。
いやいや、このご時世、生き残りは大変だからな~と思ってみたり・・