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「日本一のあんこう鍋」セット

娘が送ってくれました

まるみつ旅館の「日本一のあんこう鍋セット」。

汁、皮、身、肝。
冷凍で届き、流水解凍。

先月、ふるさと納税でこちらが届き、食べたらあまりにも美味しくて感激したらしい。それで、私たちにも送ってくれました。

まるみつ旅館は、北茨城市、平潟港温泉の宿だそうです。
その辺りはこの季節、あんこう鍋が有名なんですね。

野菜は少なめに準備。
大根はピーラーで。(右下)
汁、皮、身、野菜を土鍋に入れ、火にかける。
すでに汁にはあん肝がかなり溶け込んでいる模様。
煮えたら、「肝」を加えて溶かします。
あん肝の溶けたお汁で煮込むのです!
もう、主役は汁ですよね。

皮はプルプル、もちろん身は美味しい。
とにかく、あん肝を溶かしたお汁が最高!
最後は、あんこう雑炊。
ご飯とねぎ。

お鍋空っぽ。
お汁は一滴も残りませんでした。

これまでにも魚売場で鍋用に捌いたセットを買ってきてあんこう鍋を食べていましたが、あん肝は銀のカップにちょっぴり入ってるだけ。

これまで食べていたのもあんこう鍋には違いないけど、こんなの食べたら、あのあっさりVersionはもの足りなくなるだろうなあ。


こんなにあん肝食べて大丈夫なんだろうか?と思うくらい、あん肝で濃厚でした。
ちょっと調べたらやっぱり、あん肝はプリン体豊富で、過剰摂取に注意だそうです。

いいもの送ってもらって、娘に感謝でした。


そう言えば・・
娘家族と大洗に行ったとき、
水戸(たぶん)で、あんこうの唐揚げを食べたんです。
当時2歳くらいだった孫が気に入って、「もっと~!」

追加注文したけど品切れで・・
大泣きされたことがありました。

今回のあんこう鍋。7歳になった孫はお汁だけご飯にかけていっぱい食べてたそうです。


作陶日でした。

寒くなるとたいてい、来る人が少なくなるのですが、昨日は大勢来られてて、駐車場が空いてないほどでした。

小皿5枚作りました。

夕食後に最後の仕上げ、1時間。
調子にのって削ってたら一枚だけめっちゃ薄くなってしまいました。

夕方、図書館へ。
散ったもみじも美しい。

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