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揚げたてコロッケ*飛び出しぼうや50年展

いつものコロッケを作りました

付け合わせのキャベツを、買い物に行く夫に頼んだら、
「キャベツが高い~!」と帰ってきました。
1つ398円だったから、半分198円にしたとのこと。
なので、千切りキャベツも、いつもより少なめ。

衣を付ける前のひとつは85g。小さめです。

実家近くの肉屋さんで、おばちゃんにすすめられて買ってきたのは、「カッパ焼き」
「カッパ」というのは、肉の部位の名前。
牛のおなかの皮と脂身の間にある薄い赤身の肉で、希少部位だそうです。
燻製かと思ったら、炭火で焼いてあるらしい。

スライスされてました。
何もつけなくても美味しい。

茄子があったので、レンチンの煮びたし。

冷蔵庫で冷やしておきました。

小さいお豆腐を半分こ。

韓国海苔・キムチ・ごま油。


5/17 晩ごはん
ごはん、コロッケ、茄子の煮びたし、
キムチ冷奴、カッパ焼き。

「飛び出し坊やと歩んだ50年」展

母の病院に行った帰りに回り道。
(母は変わりなく、にこにこと機嫌よくて、ほっ。)

とある町の小さな博物館

飛び出し坊やは滋賀東近江が発祥の地。
誕生から50年だそうです。
昔からあるので、全国どこにもあるものだと思っていましたが、そうではなかったようですね。
今では全国に広がってると言うけど・・県外で見た記憶がありません。

いろんなバージョンがあるんです。

ももクロバージョン。
2018年のコンサート以来関わりがあるみたい。
左から「百済寺樽」(百済寺ゆかりの清酒)、近江米、近江商人。
お坊さんのは、2、3年前に現地で見たけど、お酒の瓶かかえてるとは思いませんでした。
成人式バージョン。
成人の日の式典の日だけお目見え。
一般人は見る機会がないですよね。
最初はこんなだったんだ~
昭和レトロで、思わず笑っちゃいました。

それにしても、滋賀には「飛び出し坊や」が多いです。
至るところにあります。飛び出す可能性のあるところには、くまなく配置しているのではないでしょうか。

実家からほんの20mの曲がり角。これは正統派ですね。「久田工芸」という会社が本家のようです。縦の棒もきちんと塗り分けてます。
我が家から100mのところにも2つ。
よく見ると、だいぶ違うなあ。
女の子は服がピンクで髪に赤いリボン。

おばあちゃん・おじいちゃんバージョンも、よく見ます。

無料展示でしたが、募金したら、「とび太君」ノートがもらえました。
あの飛び出し坊やの本名は「飛び出とび太」君らしい。


後で得た情報では、愛媛にはミキャンちゃんバージョン、伏見稲荷にはキツネさんバージョンがあるらしい。いつか出会ってみたい。

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