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soeji
悲報 さだまさしさんの『償い』は『洗脳』かもしれない。
閲覧注意:さだまさしさんのファンや、『償い』という詩に感動した人は読まないでください。
さだまさしさんの『償い』という歌を聞いたことはありますか?
『ゆうちゃん』という心の綺麗な人が交通事故を起こし、その償いのために、わき目もふらずに働き、せめてもと被害者の奥さんへ一生懸命送金するという詩です。
このゆうちゃんの気持ちや行動を否定したいのではなく、私は、どうしてゆうちゃんがこれほど償わなきゃいけないんだろうなって思っていました。
交通事故起こした本人なんだから仕方がないじゃない?っていうのが皆さんの常識で、交通事故は、ドライバーの責任になるのは当たり前だと思いますよね?
道路交通事故(人身事故に限る。以下本項において同じ。)の長期的推移をみると,戦後,昭和20年代後半から40年代半ばごろまでは,死者数及び負傷者数ともに著しく増大しており,26年から45年までに負傷者数は3万1,274人から98万1,096人(31.4倍)へ,死者数は4,429人から1万6,765人(3.8倍)へと増加している(第1-1図)。
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