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2014年5月の記事一覧
お金を払う気概が足りない。- 日本音楽アーティストの状況。ヨーロッパ、特にベルリン -
(創作活動で食っていきたい。それをするにはお金が必要。という前提。)
僕の周りでは、お互いがお互いに「お金を払って相手がメシを食えるようにしよう」という気概が足りない気がする。
というか、そういう場所に飛び込んじゃった。
例1.ある超大物日本人アーティスト Y (僕も大ファン。)こんなことがあった。
そのアーティスト Yサイドの目的は、ヨーロッパのコンサートツアーのプロモーション。
僕の
<日本に暮らすアーティストが海外で食うための一つの解>- 上映フェス、ヨーロッパ巡業 -
僕は、ヨーロッパで、
日本人バンド・アーティストが人気が出て、メシが食える市場を作りたいんです。
・ユーザーからお金を取る。
→イベントで。(入場料、ドリンク)
→音源販売。映像販売。
・ユーザーからのお金がアーティストや関連業界人にきちんと還元される形。
↓
<日本に暮らすアーティストを海外で売る一つの解。>・お金を掛けないため、人気が出るまでは日本にいる。・映画、映像を作り、僕が
超面白い映像作れそう。映画館とかでもインタラクティブな映画流して楽しめそうだなー。
http://www.360.tv/gallery
<UPLIFT SPICEのベルリンライブを観たとある日本人の意見>
もしバンドとしてヨーロッパで売れたいのであれば、ある程度のMCは英語でできるようになってるべきなのでは、思いました。自分らが英語学習の努力をせずに、ファンに日本語学習の努力をさせるもしくはそれに甘んじる、というのは違うんじゃないかと。
ヨーロッパでもっと多くのファンを得るためにツアーなりなんなり色々と準備されたはず。。で、そこになぜ英語を学ぶという選択肢が抜けるのか。英語という言語を一つある
<From a perspective of a Japanese who was at UPLIFT SPICE' show in Berlin>
Sorry to be a party crasher.
If a band seriously wish to spread their music in Europe, they, especially the one who does MCs, should make some more efforts to be able to - at least a little - do it