【映画】“それ“がいる森【感想#1】
【最初に】
なるべく内容を書かないようにしています。
代替えの言葉が不自由で、申し訳ありません。
【ストーリーについて】
色々とツッコミ所を用意してくれた、立派な邦画(私の邦画感)。
うん、やっぱり邦画は…
こう、訳分からないのとか探すのに良いよね。
タイトルで「それ」って伏せているけど、分かるとその先がつまらなくなる。
凹みの小ささ
それの設定
謎の光
指へのこだわり
どれをとっても、何故なぜナゼ?
ネタを知っていたら、申し訳ないが
「宇宙戦争」
ストーリーは、この一言で締めさせていただく。
【演技について】
出演の半数が、演技力がお金を貰うには足りてない。
私の棒読みの方が「父ちゃん、嬉しいぞ~」
こういう作品観て思うのは、何故監督は演技指導行わないのか。
出演者の演技が足りないのは、トップである監督の責任です。
【設定について】
途中で「子供だけが持つ、成長板が…」と言っている。
大きいのと小さいのの違いも、それで説明を付けているはずなのに
こいつら分裂したぞ!
大人は要らねぇんでないのか?
船小さすぎない?
溶かすほどの熱があるのに、効果範囲が狭すぎる。
恐るべき技術力。
光の柱が及ぼす影響が、どうしてそうなったか分からない。
電磁波干渉するために、空に打ち上げる意味は?
1カ月後…すでに平穏な日常って怖くない?
【総評】
とても、私好みの作品でした。
こういう作品があるからこそ、良い作品は際立ちます。
世の中の必要悪です。
制作に関わった方、申し訳ありません。
人にはお薦めできません!
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