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Apple Watch Series6 開封初日レビュー

Apple Watch Series 6を購入しました。

組み合わせは、Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mmシルバーステンレススチールケース & シルバーミラネーゼループです。

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注文したのが9月23日。出荷日は7〜10営業日という表示でしたが、届いたのは9月26日。供給体制が落ち着いてきているのかなと思います。

Series 6に買い替えた理由

以前使っていたSeries 3は、38mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンドという組み合わせでした。

Series 3の最大のデメリットは、画面の常時表示ができないこと。

荷物を持っているとき、両手を使った作業をしているときなど、都度クラウンを押して表示させる必要がありました。

2年半ぐらい使って、バッテリーの不安もあったため、Series 6リリースに合わせて買い換えることにしました。

ケースとバンドの選択

個人的には、アルミケースとシリコンのスポーツバンドの組み合わせは、フォーマルな場ではやや使いにくいかな、という印象を持っていました。

(スポーツバンドは、水に強く、普段使いや運動には最適ですが)

そこで、今回の買い替えでステンレスケースとシルバーミラネーゼループ(ステンレススチールメッシュ)の組み合わせにしました。

ケース・バンドどちらもステンレス素材独特の光沢感があって良いです。

Series3と比べた使い心地

ステンレスケースは、アルミニウムケースより約10g重いのですが、あまり気になりません。

シルバーミラネーゼループは、シリコンのスポーツバンドに比べて、ちょっと肌当たりが強いような気がしますが。

文字盤が少し大きくなったのも、見やすくて良いですね。

血中酸素濃度の計測

現時点で、Series6に唯一搭載されている血中酸素濃度の測定機能。

早速試してみましたが、なかなか一発で測定してくれず、何度かやり直しました。バンドの締め具合を微調整する必要があるようです。

血中酸素濃度計測機能を目当てに購入される方は、バンドはマグネット調整できるもの(スポーツループ・ミラネーゼループ・レザーリンク)を選んだ方が良いと思います。

Series3を使っている人は買い替えをおすすめ

やはり文字盤の常時表示はいろんな場面で便利ですね。バッテリーの持ちもなかなか良さげです。

Series3は使えない文字盤が使えるのもちょっと嬉しい部分でした。

念願のインフォグラフをSeries6で使うの図。

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「Series3のバッテリーがそろそろ不安」

「今まで使えなかった新機能が使いたい」

という方は、Series6の買い替えを検討してみてください。

「ケースはアルミでOK」「常時表示しなくていい」「血中酸素濃度測定はいらない」という方は、Series5ベースのSEも良いですね。

かなりリーズナブルになってますので。


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