過密スケジュールの出張で激疲れた話
今日も一日お疲れ様です、おうちOLです（`∀’）ノ
普段はゆるい外資系旅行会社にてフルリモートで働いています。
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通常完全なる在宅勤務で、平日は朝にジムへ出かける以外に一歩も外出しないワタクシ。部署異動してからの今年1年で換算してみると、出張は本社の東京へ出勤の分も含めると、年間で10回ぐらいでした。
関西住みの社員はまだまだ少なく、基本的に関西エリアの取引先への挨拶兼視察や、イベントへの参加依頼は私に回ってくるためです。
本来なら社歴がそこまで長くない私へ、社を代表するようなイベントへの参加の依頼が来たりして、良い経験をさせて貰っています。
特にこの1週間はイベントへの参加と出張が兼ね合った週で、かなりハードスケジュールでした、、、金曜の夜にようやく帰ってきて落ち着いたところです。もちろんこの週末は爆睡しました。
出張時にも通常のタスクは入ってくるため、合間で同僚とやり取りもしますが、「視察旅行楽しんでくださいね〜！」と何気なく言われたセリフに、私としては「ん？楽しむ？」と違和感を覚えたので、出張ってそんなに楽しいだけのもんではないよ？と、noteで異議を唱えたいと思います(笑)
(同僚のセリフに怒ったとかそういうわけではありません(´▽｀*))
では、今回の出張について振り返ると共に、なぜ出張がハードであるのかを考えてみたいと思います。
とあるアラフォーOLの1週間
先週の私の一週間を振り返ってみるとこんな感じでした。
月：夕方から取引先イベントへの顔出し
火：通常業務
水：出張開始、朝一から大阪での取引先イベントへ参加後、神戸へ
木：有馬温泉視察
金：神戸視察→出張より帰宅
普段はリモート勤務の私には、久々の外出続きの1週間となりました。
出張は2泊3日になり、今回は取引先主催のイベント兼商談会、視察を含む長丁場の出張となりました。ちなみにウチの会社からの参加者は私一人。
実は元々1泊2日の出張予定でしたが、同僚からの依頼もあり、この機会に有馬温泉と神戸市内のホテル・旅館視察も追加となったため、2泊3日となったのです。
イベント兼商談会は、かなり大掛かりなもので、他社からの参加者も多数あり、一人で参加した私にとって最初はかなりアウェイ感がありましたが、適度な緊張感の中たくさんの人たちと情報交換をすることができました。
神戸へ移動した後も、お世話になるホテル内にて懇親会ディナーがあり、ようやく部屋に帰った時間は22:30.（そこからメールチェックです）
そのまま神戸を拠点とし、翌日は1日有馬温泉、翌々日は神戸市内のホテルを視察して帰宅というハードな一週間となったのでした。
なんなら有馬温泉にぽちゃんと浸かって行きたかったけど、やっぱりそんな時間はありませんでした(泣）
出張はメンタル面でも身体面でも体力勝負
元々運動部ですし、今も日常的に運動をしている私ですが、さすがにこの1週間は堪えました。そして、つくづく出張って体力勝負だよなあって思ったんですよね、、、。私は旅行が好きなので、出張はいつもとは違う場所や雰囲気を変えて色々な人たちと交流できるので、出張も好きです。
でも、もちろん仕事で行くので予定はガッチリ詰まりますし、時間に追われますので、通常業務よりも2倍3倍にも疲れ度が膨れ上がります。
何がそんなに疲労に繋がるんでしょうか。私が思う出張のツラい点を挙げてみます。
・慣れない〇〇にやられる
慣れない場所、人、ベッド、食事、、、出張では慣れないことの連続ですが、結構ボディーブローのように徐々にメンタル・身体共々に効いてくるんですよ、これが！枕が変わったら寝れないという可愛らしいタイプではない私ですが、出張先で爆睡できる確率は低いです。
寝ることはできるんですが、途中で起きたり等するので、普段と比べると睡眠の質が下がります。睡眠の質が下がったところに、普段使わない気を遣ったりするため、自分では気づかないうちに疲労が蓄積されているようです。
あと、外食が続くことも私にはツラいです。私は太りやすいので外食が続くと体重の増加が気になるし、あと便秘にもなりやすいので、出張先のグルメを楽しみはしますが、なるべく和食を選択するようにしています。
・外回りにやられる
丸一日荷物を持って出歩くので、普段のパソコン作業で疲れる身体の部位とは違う所が疲れます。特に足。あと、普段のパソコン作業から来る肩凝りに増して、荷物を持ち歩いた分の疲労が肩凝りとして乗っかってきます。
・過密スケジュールにやられる
せっかく出張に行くのだから、となるべく視察や商談会のスケジュールを入れるため、かなりスケジュールがタイトになります。
土地勘がないので、そのスケジュールに合わすために前もって下調べや再確認の時間も必要となり、空き時間ができたとしてもメンタル的に脳が休まらないですし、移動が多くなるので身体的にも疲れます。
・通常業務や事務処理にやられる
出張中はほとんどパソコンを触れないので、全てのスケジュールを完遂した後にやっとホテルにてパソコン作業が始まります。通常業務は出張の際には調整するようにしていますので、急ぎの分だけ進めておいて、あとは様子を見ながら対応しますが、メールの処理だけでも日々溜まっていくので、地味にストレスになります。
・事前/事後準備にやられる
出張前には荷物の用意だけでなく、自分の通常業務の調整等・事前準備が必要で、その準備だけで時間を取られます。前日なんて通常業務が終わった後に荷物のパッキングやスーツとかシャツの用意をしますし、めんどくさい。
そして、出張前に駆け込みで「これだけやってほしい」等依頼が来たりするので、その中で準備の時間を取ろうとすると結構ストレスがかかります。
出張後も溜まった仕事の挽回が必要ですので、出張中だけでなくその前後も予定が詰まってしまいます。(経費も申告しないといけないし）
思い浮かんだ疲労の原因は、ざっとこんな感じでしょうか。
プライベート面で言うと、私は子供がいませんので、家庭面では特に心配の種はありませんが、小さなお子様をお持ちのお母さんも出張されたりする話を聞くと、本当にすごいなあと尊敬しています。
自分の準備だけでも結構しんどいのに、、、。
そんなこんなで、今回は出張はツラいよという点を挙げてみました。
この1年で出張には慣れてきたとはいえ、少しでも快適な出張になるためのヒントを常に探しつつある私。皆様の出張あるあるや、出張便利グッズとかあれば、お話聞きたいです！
それでは、また！
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