腸がすべて La Dieta Adamski
皆様、久々の投稿になります。
なかなかテーマがあるようでないようで
自身のジムのコラムの作成を中心に行っていました。
よろしければそちらもw
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さて今回、取り上げる著書はこちら
自然療法士でありオステオパシストでもある、
フランク・ラポルト=アダムスキーにより書かれた
「腸がすべて」La Dieta Adamski
果たしてその内容は。
著者 アダムスキー氏とは?
そもそも自然療法士ってなんなの?
という声も聞こえてきそうですので
まずはそちらの説明から。
19世紀よりヨーロッパを中心に普及されている自然医学(ナチュロパシー)という学問に基づき、食事に関するアドバイスやトリートメントを行う者を
自然療法士(ナチュラルセラピスト)と呼んでいます。
自然医学についてはまた別の機会に。
今回の著者、アダムスキーはイタリア在住ながら、イギリスの自然療法士協会の会員であるフランス国籍の医師で、自然療法の世界では非常に有名な医師です。
その彼が提唱する腸活メソッドをまとめたものが今回の著書になります。
「腸がすべて」のその理由
6章から構成される本著は、まず腸の説明からスタートします。
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2,693字
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