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カラダにまつわる常識?

決して、、、
「これが正しい」とか「それは間違ってる」とか、、、
評論するつもりはありませんが、それでもやっぱり正しい情報を得ていたいですよね?
いや、というよりも「数多ある情報を正しく扱えている」人が増えてほしいなと、、、

メディアに誘導されて、多数派の意見に流されてしまっているかも?と考えたことはありませんか?
多数決は民主主義っぽいですが、、、Daigoさんのようなメンタリストがいたら簡単に意見は転んでしまう。そんな気がしませんか?

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そこで、「数多ある情報に翻弄されている」方達に、情報に触れるときの考え方や気をつけるポイントとして、ヒトの本質的なところを理解してもらえたらなと思っています。

十人十色

という言葉がありますが、、、
まさにカラダはその通りなんです。
環境によっていくらでも変化しますし、性別、年齢によってもちろん変わります。
そんなカラダですが、どんな方にも共通な健康法があります。
それは

カラダを動かすこと!!

これ以外にありません。(言い過ぎかなw)
もちろん、人それぞれに合った運動というのは違います。
体型、性別、文化、痛みがあるかないか、五体満足かどうか、、、
それらによっても必要な運動は異なります。

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運動というと、走ったり、飛んだりを想像しがちですが、今こうして僕が、PCのキーボードを叩いているのも指の運動です。
画面を見たりテレビを見たり、視点を変えるのも目の運動です。
ものを食べるのも、顎の運動であり、内臓の運動でもあります。

そういう意味での広義の運動が全ての人に当てはまる「健康法の第一歩です」ということです。

大切なのはどう排出するか

食べ過ぎは良くない、太り過ぎは良くない、、、と言いますが
太り過ぎでも医学的に健康な人はたくさんいます。
食べ過ぎも同じように、健康な人はたくさんいます。

ヒトに限らず、動物にはもともと、とても優れた排出機能が備わっています。カラダに必要ないものが入って来た時に、どうにかして出そうとするシステムです。
カラダに合わないものが入って来れば気持ち悪くなって吐き気がする、お腹を下す。
そういうことです。

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この機能を弱らせてしまうことで、不要なものを溜め込むカラダが完成します。結果として、医学的に不健康な状態を招いてしまいます。
昨今騒がれている、免疫力の低下もそう

このシステムを調整するのはホルモンだったり、脳だったり、腸だったり。
でも、それをその指示通りに行うのは全て筋肉です。

こういう言い方すると「筋肉が全て!」みたいな感じで嫌ですが、、、

ご存知だと思いますが、内臓も含めカラダの中で動くものは全て筋肉で出来ていますからね。
そういう意味で筋肉が全てになります。

筋肉を動かす!

結局のところ、脳やホルモンからの刺激を受けてリアクションを起こす筋肉を使い続けることが大切ということですね。

人が持つ全ての筋肉をくまなく動かせたら、きっと大きな不調をきたすことなく、健康でいられるのではないでしょうか?

少なくとも、テレビで納豆がカラダにいいと放送したところで、翌日にスーパーから納豆が消えるということは無くなるはず。

そういうリテラシーを高めるためにも、カラダを動かし、自らのカラダが常に調子がいいんだと思えることが大切ですね。

ちなみに僕は、最近、オーラルケアを体感しました。
顔の表情筋はもちろん、舌の筋や頬の内側の筋肉などを刺激することで、口臭を防いだり、免疫力を高めたり、認知症を防いだり、などなど様々な効果が期待できるとのことでした。

なかなか口内のトレーニングは大変でしたよ。翌日、筋肉痛になりましたからねw
オーラルケアについての詳細は、またご報告させていただきます。

最後に、、、

ということで、ヒトにはとても優秀な機能がもともと備わっています。
その機能を便利さと引き換えにどんどん失っている。
取り戻すためには、それなりの刺激が必要ということです。

いわゆる筋トレだけしていればいいのかというと、もちろんそういうわけではありません。
筋肉をどうしてもつけたい(大会に出る?異性にモテる?)という方は、もちろん筋トレは必須ですが、健康的に自らの機能を最善の状態に保つためには、必ずしも筋トレが必要かというとそうではありません。

自分のカラダ、自分の筋肉を意識して、動かせるということが必要となってくるのです。僕がトレーニングを指導させていただく際には、そこを重点的に行っています。ものすごく地味ですけどねw

少し、便利なものに頼ることを手放してみませんか?意外とカラダは素直に反応して、良い状態を自ら作れるようになりますよ。



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