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フィードバックにふるえている
フィードバックに打ち震えている。
参加している講座で提出した文章課題に対して、編集フィードバックが返ってきた。それはそれは的確で丁寧な添削、優しさと厳しさの乗ったお手紙。
何度も見直したつもりだったのに、うっかり気づかなかったところが正されていたり。少しの修正で、わかりやすさが格段に増している文章を目の当たりにして、正直落ち込む気持ちもなくはない。ああ、こうすればよかったのか。確かにこっちのが読みやすいな。編集者さんってホント、天才だろうか。自分の書いた原稿に対して、もっと伝わるものになるように、よりよいものになるように、赤を入れてくださっている。私は多分、落ち込み、悔しさよりも感動で震えているんだと思う。
ここがよかったという褒めポイントも挙げてくださって、嬉しくって細胞がふるふるしている。この原稿がこのあと、修正タイムを経て、世に出るんだと思うと…やっぱり震える。
【LOCAL LETTER】という地域コミュニティメディアを運営するWHEREさん主催の、インタビューライター講座を受けています。
インタビューやライティングの面白さに触れて、自分の世界が広がるのを感じています。